教科書に載っていなかった20代の哲学 の商品レビュー
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なるほど、確かに。と思う部分もあったが、わからない箇所も多かった。 とりあえず靴は常に綺麗にしておこうと思った。 ・「世の中には2種類の人間しかいない。噂話をしながら何も成すことなく生涯を終える人と、噂話されながら成功していく人。」 ・話が長い人に、話が巧い人はいない ・靴の汚い人に、チャンスを掴める人はいない ・成功と失敗があるわけではない、やるかやらないかがあるだけだ。 ・昔話が多くなってきたら、20代でも立派なお年寄り。(過去の栄光と書いてお年寄りと読む)
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20代の生き方が改めて分かる一冊。 大学生や社会人になりたての人に読んでもらうとこれからの歩み方が大いに分かると思う。
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「久しぶりの同級生と会話がかみ合わなくなったらどちらが成長した証拠」 いつまでも同じ話で旧友と語り合うことは、成長してないということなのだろうか。
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筋肉質の人は神経質な人というのはそうだと思った そして、千田さんの観察眼の凄さには毎回感心させられる 他にも本人の若い時代の話にまで広げているからどうやって調べているのかと思ってしまう
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書いてあることは知ってることが多かった。どこかで聞いたことあるような、自己啓発本が好きな人なら当たり前に知っているようなこと。 でも、改めてそのことを思い出させてくれたし、わかりやすかった。
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正直、赤い表紙の「20代の辞書」よりこっちが好き(笑) ここで今更初めてガツン!と教わったこともたくさん載っていた。60番目の「自己紹介が巧い人は将来必ず成功する」の解説の最後の三行で自分にがっかりした人多数いるはず。 解説もすごいんですが右ページのmemoの「自己紹介は自分とい...
正直、赤い表紙の「20代の辞書」よりこっちが好き(笑) ここで今更初めてガツン!と教わったこともたくさん載っていた。60番目の「自己紹介が巧い人は将来必ず成功する」の解説の最後の三行で自分にがっかりした人多数いるはず。 解説もすごいんですが右ページのmemoの「自己紹介は自分という商品のプレゼンテーションそのものです」は、独立志望、当事者意識を持ちたい人にとってはこの言葉がすべてだと感じた。
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・独立すれば、年収は10倍になるか10分の1になるかのいずれかだった。 ・言い訳できないくらいにやり切った失敗が、猛烈な武器になる。問題解決は、マイナスを0の状態に戻したに過ぎない。 ・「言った」「言ってない」の論争では「言った」側に100%原因がある。 ・本気で企画を通したければ、10通りの方法でそれぞれ10回ずつ口説いていく。10回×10回=100回 ・今日の朝刊の話題よりも、さっきのコンビニの話題。 ・年収は、どの競技を選ぶかですてに決まっている。 ・クオリティに自信がない人こそ、最初に手を挙手するべし。最初に挙手することによって、まず周囲の記憶に残る。がんばっているように見える。応援したくなる。頭の回転が速くなる。手を挙げながら考える必要があるから。 ・黒字社員は、年収の3倍の粗利益をおさめてくれる社員のこと。 ・リアリスト/感謝/勇気が独立の必須条件。 ・模範解答は必要。知らないと超え方がわからない。 ・20代で30代向けの本を読む人が、30代で成功する。 ・正しい目標は次の目標へのスタート。一休みは死ぬときだけでいい。
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著者の作品に共通して良いところは、読んでいると著者にまるで叱られているような錯覚を持つのだが、この作品だけはそれを感じられない。言葉使いのせいだとは思うが、本書を読んだからこそ気付けた視点であるため、結果的には購入して良かった。
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'伝えたことより、伝わったことに命をかける。' '成功している人ほど、ベストセラーを読んでいる。' '圧倒的な量とスピードこそが、凡人が突出できる唯一の方法。'
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★「ですから~」は「何度いったらわかるの?バカ?」という意味。 ★今あなたがつるんでいる仲間が10年後のあなたの姿。 ★「・・・らしいよ」の数とその人の年収は反比例する。 →つい最近旦那との会話で出てきた。「無洗米ってまずいらしいよ」 普段なら「えー。じゃぁ食べるのやめよー」で返すところを「なら食べて確かめてみよっか」と返事したらびっくりされた。 ★死ぬほど落ち込んだときこそ読書のチャンス。 ★自己破産する人の口癖「大丈夫」「なんとかなると思いますよ」 哲学というタイトル通り、ビジネス以外のことも書かれていて勉強になった。 また読みたい本。
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