自選詩集 僕が守る の商品レビュー
少女に向けた詩ばかり集めたものなので分かろうはずもないが、こんな素敵な詩を見つけた。 「こころという不思議」 ただ黙って見つめているという自由 あの人にさとらせないという努力 孤独というひまわり 言葉という星 きっとという奇跡 こころという不思議
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初めて詩集を通して読んだ~ さらーっと入ってきた 私でも書けそうな感じはあるけど、少ない言葉で情景が頭の中に広がるのがやっぱりすごい
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昔、欲しかった言葉があった。 辛くて苦しくて仕方なくて、救われたかった。 でもそのころこの本に出会っていたら、感動してそれで終わりだったと思う。次の瞬間にはまた色んなものを呪いだす。でも今生きてるから、そこから先を考えられる。外や自分を冷静に見られる。 私にとって、そんな本です。
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中学生の頃にはまって当時発売していた銀色夏生さんの詩集は全部買った。 その頃にいいな、と感じた詩がいっぱい詰まっている。 以外にソラで言えそうなくらいに「読み込んでたんだなあ」と改めて思う。 思春期特有の、いろんな悩みや雑多な思いが甦って、ちょこっと懐かしいような恥ずかしいよう...
中学生の頃にはまって当時発売していた銀色夏生さんの詩集は全部買った。 その頃にいいな、と感じた詩がいっぱい詰まっている。 以外にソラで言えそうなくらいに「読み込んでたんだなあ」と改めて思う。 思春期特有の、いろんな悩みや雑多な思いが甦って、ちょこっと懐かしいような恥ずかしいようなそんな気分になったけど 今読んでもやっぱり、いい。 かんちゃんの写真がまた、郷愁を誘います。
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懐かしいなぁ銀色さん。 中学のころの記憶が蘇る。 最近のが多いせいかほとんど覚えとったなぁ。 娘さん大きくなったなあ。 そりゃ時間も経つわな。
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