YELL！ の商品レビュー

アスコム【編】

2021/08/08

東日本大震災以来、涙腺が崩壊している。小さいけど、心温まる話を毎日のように目にする。本当に日本人でよかったと思う。

「東京ガスの人、キターーー！地震でガスとまってたけど、朝７時にピンポン鳴って『ガスの元栓あけにきました』と。徹夜で働いていたんだって（T_T）」
今回の震災はガス業界のがんばりが良く認められているように感じる。

本書に子供がなけなしのお金を寄付している話が多かった。子供の方が助けようとする気持ちが純粋であり、強いように思われる。大人になって何が変わってしまうのだろうか。

2012/05/30

同じ本をまた買ってしまったらしい。。。

あれから早一年以上が過ぎた。状況はよくなったのか？あのとき感じた想いたまには振り替えってみることが大切。この本みるとつらくても日本人でよかったなとさえ思ってしまう。

震災を風化させないためにもたまーに読んで思い起こさせてほしい。一読の価値あり。

2012/03/22

暫く寝かせていた本。やっと読んだ。
悲惨な自然の大事象の中で、こんなに眩しく希望に溢れた本。
なのに半年ちょい回っただけなのに既に世界情勢も日本の政局もわやくちゃで、しかも現場レベルは相変わらず頑張ってるのに国家レベルの混乱や不手際がドロドロで息苦しい。
この頃のこの本に載ったみたいな気持ちに戻ってやり直せないものか？

2011/06/14

twitterに溢れる希望の言葉。
被災者の胸にどこまで届くかは分からないけど、少なくとも僕はこの「希望」を抱いて、支えてゆこう。

2011/05/23

詠んでいて涙が出そうになりました。東日本大震災は、とっても悲しい出来事でしたが、そんな中にも、心が温かくなったり、元気が出たりすることが、いっぱいあったんだなと感じました。日本人はすばらしいです。必ず復興します。がんばろう！日本！

2011/05/05

泣くつもりで構えて読みすぎたのか！？
思ったよりたいした事無い内容が多かったかな。
全額を義援金という事なので良しとしよう。

2011/04/19

東日本大震災にまつわるエピソード。皆の助け合いの心に、読んでると涙が出そうになります。ツイッターやTVで聞いたことのある話ばかりですが、本の収益金は、全額寄付されると帯に書いてあったので購入。