アナザー人類興亡史 の商品レビュー
ホモサピエンスとホモネアンデルターレンシスの間に交流があった…!もしかしたら、近縁種かも!なんて面白い。
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2019/1/4 詳細は、こちらをご覧ください。 『あとりえ「パ・そ・ぼ」の本棚とノート』 → http://pasobo2010.blog.fc2.com/blog-entry-1243.html 2015/7/21〜11/8〜 追記 国立科学博物館 2015年7月7日(...
2019/1/4 詳細は、こちらをご覧ください。 『あとりえ「パ・そ・ぼ」の本棚とノート』 → http://pasobo2010.blog.fc2.com/blog-entry-1243.html 2015/7/21〜11/8〜 追記 国立科学博物館 2015年7月7日(火)〜10月4日(日) 生命大躍進 −脊椎動物のたどった道− NHKスペシャル 生命大躍進 「アフリカで誕生した猿人が、さまざまな淘汰を繰り返しながらホモ・サピエンスへと進化した過程」では、 もう一つの人類候補がいたんだそうです。 それが、ネアンデルタール人。 TVを見て この本を読んだことを思い出しました。 今回読んでみると、「イーダ」のことにも言及しています。(懐疑的な記述です) 前回読んだ時は、インパクトがなく記憶に無いけれど、以下の本も著者の参考文献に入っています。 2015/07/21 2回め予約 7/28借りる。11/7 読み始める 2016/01/21 今回も中断。 〜 〜 〜 〜 ☆ 〜 〜 〜 〜 ☆ 〜 〜 〜 〜 2011/8/3 記 2011/6/29 予約 8/3 借りて読み始める。12/12 あと少しで中断 電脳会議 VOL143(2011)より 内容 : 人類になれずに消滅した“傍系人類”の系譜とは。 われわれの祖先の遠い血縁者である“アナザー人類”の数百万年の興亡を追い、ホモ・サピエンスの真の歴史に迫る。
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ホモ・サピエンス以前に存在した人類。ネアンデルタール人だけでなく、さまざまな発達のレベルの人類が存在したようで興味深い。
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古人類学の最新学説。ヒトの進化概観、1800万年前の最初のサル、直立者、直系祖先アウストラロピテクス、ホモ族、直系祖先ホモ・エレクトゥスの出アフリカ記、最も近い人類ネアンデルタール、ひっそり生き続けていたホモ・フローレシエンス。 10万年前くらいに絶滅の淵・数百人規模になったこ...
古人類学の最新学説。ヒトの進化概観、1800万年前の最初のサル、直立者、直系祖先アウストラロピテクス、ホモ族、直系祖先ホモ・エレクトゥスの出アフリカ記、最も近い人類ネアンデルタール、ひっそり生き続けていたホモ・フローレシエンス。 10万年前くらいに絶滅の淵・数百人規模になったこと、そこから再度全大陸に広がったということ。
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今年最後の読破になるかな。新年まで通勤ないし。ぎりぎり読み終わった。 ホモ・サピエンス以外のヒト属はいたのか、いたならどうして絶滅したのかというの話。結論は、よくわからないけど、たぶんいただろう、ということ。結局まぁよくわからんのです。多くの学者が学説を出しているが、豊富な資料...
今年最後の読破になるかな。新年まで通勤ないし。ぎりぎり読み終わった。 ホモ・サピエンス以外のヒト属はいたのか、いたならどうして絶滅したのかというの話。結論は、よくわからないけど、たぶんいただろう、ということ。結局まぁよくわからんのです。多くの学者が学説を出しているが、豊富な資料がないから、決定的な裏付けにはならない。 ミトコンドリアの塩基構造を分析したり、螺旋パターンの一致を探したりしているんですよ。そんな高度な科学を駆使しても、謎は深まるばかり。ミトコンドリア・イヴ説も反対意見があるようだし、最近まで身長1mくらいの別のヒト属がいたとかいないとか。ヒトは知能によって地球の天変地異を生き延びたのではなく、ただの幸運によって生き残った説。もう学問ロマン過ぎて、この本だけでは収まりきれない。 タイムマシンができたなら、おばあちゃんの若い頃とかも興味あるけど、やっぱり何百万年も前の地球に行きたいかな。
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ホモサピエンスだけじゃなかった。 傍系人類、いっぱいいたんだね! もしかしたら、伝説や昔話に登場する、鬼とか天狗とかオークとかゴブリンとか… それらは、そんな別の人類の記憶なのかしら…とか思った。
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ホモ・サピエンスに至るまでの様々な傍系人類の種類と説を紹介している科学読物。 最新の情報を扱いながら、しっかりと古人類学の歴史も説明してありました。 特にどの説を推す、というわけではなく、どれかに固執せず偏らず事実のみを述べ、できる限り中立の立場で様々な説の紹介とその信頼性を紹介...
ホモ・サピエンスに至るまでの様々な傍系人類の種類と説を紹介している科学読物。 最新の情報を扱いながら、しっかりと古人類学の歴史も説明してありました。 特にどの説を推す、というわけではなく、どれかに固執せず偏らず事実のみを述べ、できる限り中立の立場で様々な説の紹介とその信頼性を紹介している、という印象です。 説明の仕方も、素人でもわかりやすく、非常に読みやすかったです。 強固に自説を主張するものではないので、最近の研究を俯瞰するような目線で知ることができたと思います。
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NHKのSFアニメ「ジーンダイバー」の監修をされた方の本。 現生人類に至るまでの進化と、それまでに現れ、消えていった現生人類以外の人類についての本である。 写真とかも多く、門外漢でも分かりやすかった。
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CONTENTS:折り込み "アナザー人類"たちの頭骨/人類の進化、はじめに、第1章 ヒトの進化を概観する、第2章 ヒトの居場所、第3章 最初のサルと"ミッシング・リンク"、第4章 最初の直立者たち、第5章 アウストラロピテクスの系譜、第6...
CONTENTS:折り込み "アナザー人類"たちの頭骨/人類の進化、はじめに、第1章 ヒトの進化を概観する、第2章 ヒトの居場所、第3章 最初のサルと"ミッシング・リンク"、第4章 最初の直立者たち、第5章 アウストラロピテクスの系譜、第6章 「ホモ・ハビリス」は存在したか? ・・・他
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恐竜についてわかりやすく書かれた本は、この本の著者が著した本を含めて、たくさんあるけれど、化石人類についてわかりやすく書かれた本は、あまりないと思う。
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