親衛隊惑星 の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
『親衛隊惑星』 『黒いクリスタルの呪縛』 またまたガルト・クォ−ルファート登場。今回のパートナーは宇宙心理学者の女性だがこれまでみたいに「美女」ではないらしい。それにしてもブサイクだの胸がないだの魅力がないだのと描写されまくるのがなんか引っかかる。頭脳優秀であることは終盤に描写されてローダンたちにも評価されるので、ザマアミロと思わないでもないが(笑)。 「あとがきにかえて」では、まだ東日本大震災という名前すらはっきりとは付いていない地震について訳者の嶋田氏が憂慮する文章が短く書かれている。
Posted by
ローダンシリーズ399 チョールクが何者なのか全然わからない 表紙 5点工藤 稜 嶋田 洋一訳 展開 5点1976年著作 文章 5点 内容 500点 合計 515点
Posted by
相変わらずのガルトの活躍に女がどうして惹かれるのか今ひとつ疑問に感じながら、テルムの女帝の親衛隊チョールクの秘密が少しだけわかる。次の400巻に向けて話数調整したような気もするが、テラのポジションに繋がるかは次の巻へ続く
Posted by
だんだんとテルムの女帝の核心に迫ってきているが、まだまだ本当のところには至っていない。早く次が読みたいね。
Posted by
- 1