にぎやかなほん! の商品レビュー
デボラ アンダーウッド (著), レナータ リウスカ (イラスト), Deborah Underwood (原著), Renata Liwska (原著), 江國 香織 (翻訳)
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あたしは好きなんですが、 ちょっとホラーっぽい動物たちの目とか。 つぶらな瞳なんだけど。なんか怖いよ。 案の定、子供とお父さんには不評でした^_^
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出てるの知らなかった、、 しんとしずかな本を読んで、素敵な絵本作家さんだなーと思ったのがきっかけ。 変わらず江國さんの翻訳。 にぎやかな音ってたくさんあるのに、そのなかでもとても素敵なチョイスのにぎやかさが溢れていて好きです。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
「びっくりしちゃうおと」「こんざつしたプールのざわめき」などシチュエーションが各ページに描かれています。 読み手が思い思いにイメージを膨らませることができます。表情豊かな動物たちと楽しさが伝わってくるような色使いに思わず引きこれてしまいます。
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同じ作家の『しんとしずかな、ほん』の後、続けて読みました。 本当になんともいえない程かわいらしく、やさしい絵本です。 江國さんの訳もすてきです。
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できたら「しんとしずかな、ほん」と両方読んでもらいたい! 絵がとにかくかわいい。 1つの長いお話ではなく、こんなことやあんなことがあるよねってそれぞれの場面でのにぎやかさを表してます。
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いいです。好きです。 音にするよりも、こんなにもたくさんのものを伝えてくれる「にぎやかな」シーン。 うなずいたり、くすっ。だったり、そっかー。だったり。 ページを開いていくと、たのしい気もちになっちゃいます。 「にぎやかな」本は、「しずかな」本より明るい色調。 〈ティリーおばさん...
いいです。好きです。 音にするよりも、こんなにもたくさんのものを伝えてくれる「にぎやかな」シーン。 うなずいたり、くすっ。だったり、そっかー。だったり。 ページを開いていくと、たのしい気もちになっちゃいます。 「にぎやかな」本は、「しずかな」本より明るい色調。 〈ティリーおばさん〉の再登場に、思わず、にやり。 〈さいごのひとすすり〉〈おひるごはんの おぼん〉〈はなび〉に◯。 イチバンは……引用のとこ。 『しんと しずかな、ほん』とセットで読むのも、いいかも。 2冊ならべると、字体や色にも「しずかな」と「にぎやかな」が表現されてるのが、よくわかるから。
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