餃子屋と高級フレンチでは、どちらが儲かるか？ の商品レビュー

林總【著】

2014/01/19

会計についての入門書
The Goalのように先生と生徒の掛け合いで進んでいくので読みやすいし分かりやすい

2013/10/07

難解に見える会計がかなりわかりやすく説明してあり、繰り返し読みたい書。
物語形式で取っ付きやすいのも○

2013/09/10

おもしろい！運転資金の話とか、回転率の話とか、色々書いてあって勉強になる。しかも物語調だからスラスラ読める

2013/04/26

昔から何度も繰り返し読んでる本。本の内容はとてもわかりやすい。物語形式なのでスラスラよめる。内容はタイトルとは全く違い、アパレルメーカーの再建。
高校の時のカリキュラムで、著者の林さんにインタビューに行ったことがきっかけで大学に入ってから会計の勉強をしてる。私が会計を勉強するきっかけになった本である。

2013/02/05

利益がでてるイコール儲かっているというわけではない。など、目からウロコの話がわかりやすく書かれている。

キャッシュフローが大切。

利益が大きい商材も、仕入れから販売までの時間はそのままコストとなる。

利幅が大きい商品≒儲かる商売ではない。

それぞれにどんなビジネスモデルなのかを吟味する必要あり。

2012/10/18

コハダと大トロどちらが儲かるかの部分が秀逸。
会計を勉強する前に、読むと勉強する意味が腹に落ちると思う。

2012/09/04

ストーリー形式で、一つ一つ問題を解決していく点はわかりやすい。

個人的にはでてくる図がわかりにくかったと感じたが、会計の使い方が多少わかる。

2012/08/19

物語になっていてかなり読み易い。
内容は利益と儲けの違いに重点を置いている感じ。キャッシュフローを考える人には参考になる

2012/05/11

会計がなぜ商売で必要となるか、という問いの本質が物語形式で分かりやすく説明されています。利益とは売上と経費の差額である事も再認識する事ができました。そして、給与や残業代も経費なのですね。「お金に興味なければ経営はできない」とよく耳にしますが、それを感じる事のできる一冊です。経営者の苦労が分かる一冊とも言えます！商売に関係する全ての人を商売によって幸せに出来るか否かは、会社全体の収益多寡にかかっているのですね。

2011/12/19

とても要領良く書けていたが矢張り初心者には少し難しいだろう。これを読んで簿記の勉強をして再度読み返すといいかもしれない。会計の裏の数字の読み方だけで無くバランススコアカードまでの言及をしているのが面白い。