弁護士が教える本当は怖いハンコの話 の商品レビュー
○弁護士の木山氏の著作。 ○”ハンコ“を押すことの意味や、その影響などについて、具体的な事例を挙げながら解説したもの。 ○そもそものハンコの種類の説明から、連帯保証を中心とした契約(債権債務関係)についての説明まで、幅広く説明してあって分かりやすい。特に、実生活でハンコが必要とな...
○弁護士の木山氏の著作。 ○”ハンコ“を押すことの意味や、その影響などについて、具体的な事例を挙げながら解説したもの。 ○そもそものハンコの種類の説明から、連帯保証を中心とした契約(債権債務関係)についての説明まで、幅広く説明してあって分かりやすい。特に、実生活でハンコが必要となる場合についての説明は、理解しやすかった。認め印でも、ポンポン押すのはやめようと思った。 ○一方で、同じような事例が繰り返し登場していたので、事例を用いるのであれば、もう少し内容の違うように作ってもらいたい。同じ話の繰り返しでは飽きてしまう。
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■端的に要約すると「認めることができないことには ハンコを押すなってこと」ですね。 ■あとは,具体的な事例がいくつか挙げられている という感じ。 よく言えば理解しやすい。悪く言えば冗長。
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契印と割印の違い以外に知らないことはなかった。当たり前か。弁護士が一般向けに書いている本に手を出すのは,メタ目的以外にあまり意味がないことが多いな。。。例外はカトシンと鐵丸先生くらい?
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著者の弁護士、木山泰嗣さんから、 サイン入りの本をちょうだいしました。 感謝。 (2011年11月15日)
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