パリと南仏へ行こう の商品レビュー
世界こねこ会議ということで、猫イラスト多めです。可愛〜い! 今回池田さんが訪れた街の中に、マルセイユがありました。「岩窟王」は私も子どもの頃愛読していたのに、舞台がマルセイユだと知りませんでした(汗)漠然と「がいこく」としか意識していなかったのです。
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ダヤンのスケッチ紀行5作目。パリで世界こねこ会議開催、という設定なのだけどほとんど紀行エッセイ。イラストあり、漫画ありで今回も楽しい本に仕上がっている。シリーズのこれまでの作品よりも鮮やかな色調に感じるのは、南仏のイメージが効いているのだろうか。パリのあと、プロヴァンスからコート...
ダヤンのスケッチ紀行5作目。パリで世界こねこ会議開催、という設定なのだけどほとんど紀行エッセイ。イラストあり、漫画ありで今回も楽しい本に仕上がっている。シリーズのこれまでの作品よりも鮮やかな色調に感じるのは、南仏のイメージが効いているのだろうか。パリのあと、プロヴァンスからコートダジュールを巡り、最後はフランスの真ん中にあるビエルゾンという町。何気ない街角や人々の暮らしの息吹が伝わってくるイラストにほっこりする。 巻末には、カフェdeスケッチのすすめ。手軽にささっと描いて、味のあるスケッチに仕立てる小技が紹介されている。こういうの読む度に描いてみたくなるんだけど、いつも手が動くところまでいかない....
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大好きなスケッチ紀行のうちの一冊。 パリだけじゃなくて南仏まできっちり行ってくれるなんて、この作者の方とはやっぱり気が合いそう!と勝手に思いながら読みました。 アートな路地や、美食の国の料理たちがスケッチをまじえて描かれているので、香りまで伝わってくるようです。 寝る前の寛ぎのひ...
大好きなスケッチ紀行のうちの一冊。 パリだけじゃなくて南仏まできっちり行ってくれるなんて、この作者の方とはやっぱり気が合いそう!と勝手に思いながら読みました。 アートな路地や、美食の国の料理たちがスケッチをまじえて描かれているので、香りまで伝わってくるようです。 寝る前の寛ぎのひとときに、バーチャル旅行を楽しんでいます。
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