ヴァレンシア・ストリート の商品レビュー
最近は毎日、家に帰ってこれを読んで寝落ちするのが一番の楽しみだったけれど、読み終えてしまった。 「例えるなら、16番通りは驚くべき重大な秘密で、わたしたちの通りはそれを告げる直前の瞬間」 ちょっとパンクスっぽく生きてみよーかなーなんて思ったりもしたw 生きている文章は、食事...
最近は毎日、家に帰ってこれを読んで寝落ちするのが一番の楽しみだったけれど、読み終えてしまった。 「例えるなら、16番通りは驚くべき重大な秘密で、わたしたちの通りはそれを告げる直前の瞬間」 ちょっとパンクスっぽく生きてみよーかなーなんて思ったりもしたw 生きている文章は、食事や音楽に似ていると思う。
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同時期に3人の知人にすすめられたし、 もともとチーム キャシーのzineが好きだったので購入。 「ガール ジン」の次に読みたいんだけど、 あれがなかなか終わらない(笑)
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- ネタバレ
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一人称のレズビアンの物語。 70〜80年代初頭辺りの晶文社の本のような世界。 率直で好感度大。 ただ、小説のなかの自堕落な女性と見返しに載ってる著者の知的なポートレートと華々しいプロフィールのギャップに驚く。 あと、レズビアンもゲイ(男のゲイ)のようにヘテロよりはお手軽にセックスするんだなあと思った。 同じ性癖の人が少ないからチャンスはものにしなきゃ、と思うのかもしれないけど、違和感はある。
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