おしかけた姫君 の商品レビュー
内容(「BOOK」データベースより) はぐれ長屋の島田藤四郎のところに、萩江という美しい娘が訪ねてきて、一緒に住むようになった。家督相続でもめている一千石の旗本の娘で、屋敷から逃げてきたという。その萩江を狙って胡乱な牢人たちが長屋の周りをうろつくようになる。華町源九郎たちは、萩江...
内容(「BOOK」データベースより) はぐれ長屋の島田藤四郎のところに、萩江という美しい娘が訪ねてきて、一緒に住むようになった。家督相続でもめている一千石の旗本の娘で、屋敷から逃げてきたという。その萩江を狙って胡乱な牢人たちが長屋の周りをうろつくようになる。華町源九郎たちは、萩江の身を守り、騒動の主犯を突き止めることを依頼される。大好評シリーズ第二十一弾。 令和3年7月18日~20日
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最近越してきた御家人の冷や飯食い、島田藤四郎。 そこに生まれ育ちが良さそうなお姫様がやってきたと、長屋の住人が騒いでいる。 初めは、必要なら相談に来るだろうと気にしなかった源九郎だったが、胡散臭い浪人が長屋入口で、伺っていたと聞いては、事件の始まりかと心配する。 今回は藤四郎...
最近越してきた御家人の冷や飯食い、島田藤四郎。 そこに生まれ育ちが良さそうなお姫様がやってきたと、長屋の住人が騒いでいる。 初めは、必要なら相談に来るだろうと気にしなかった源九郎だったが、胡散臭い浪人が長屋入口で、伺っていたと聞いては、事件の始まりかと心配する。 今回は藤四郎の恋話でもあり、そのお姫様の家の跡目争いでもあるし、、、。 今回も老人用心棒たちは踏ん張るぞ!
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
シリーズの最新巻から借りてしまった。 気楽に読める。 図書館の新着棚にあったので,2013/07/13に借用;07/16朝の通勤電車から読み始め;夕方の通勤電車で読了
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シリーズ二一弾 前巻を読んでないので、今回の主人公に近い島田籐四郎のことは別に知らなくても問題ない。 一冊で完結のこれまでの話と同様 パターンは変わらないが、時代物はこのような展開が読む方も楽
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