有田式教壇研修の方法 の商品レビュー
拡散的発問の少なさ、一直線に正解へ導く発問の多さ、まさにいまの自分の授業である。資料の焦点化についてもそうだ。有田氏は、せいぜい三枚までの資料にすると書いている。自分のは、資料が多すぎて結局なにも残らない。 また、「聞く人の実力ほどにしか学ぶことはできない」とはまさにその通りだ...
拡散的発問の少なさ、一直線に正解へ導く発問の多さ、まさにいまの自分の授業である。資料の焦点化についてもそうだ。有田氏は、せいぜい三枚までの資料にすると書いている。自分のは、資料が多すぎて結局なにも残らない。 また、「聞く人の実力ほどにしか学ぶことはできない」とはまさにその通りだと思った。同じ話を聞いて深い学びに気づく人もいれば、気づかない人もいる。 常にアンテナを高く、張り巡らせていられるようにする。
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