私が結婚できるとは(2) の商品レビュー
なんていうか…かなりお二人は変わっていて、普通じゃしないことをしちゃうのでハラハラするんだけど、それでも離婚せずに楽しく過ごせていることに対してシンプルに尊敬した。 これでいいんだって思える。
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読書録「私が結婚できるとは」3 著者 細川貂々 出版 幻冬舎 p37より引用 “あのさあ そーゆー男って てんちゃんだから 寄ってくるんだよ” 目次から抜粋引用 “私の結婚 結婚生活を続けるには 大人がふたり夢とゲンジツ 結婚は家族の物語の序章 新しい自分” 「...
読書録「私が結婚できるとは」3 著者 細川貂々 出版 幻冬舎 p37より引用 “あのさあ そーゆー男って てんちゃんだから 寄ってくるんだよ” 目次から抜粋引用 “私の結婚 結婚生活を続けるには 大人がふたり夢とゲンジツ 結婚は家族の物語の序章 新しい自分” 「ツレがうつになりまして。」で有名な著 者による、そのツレとの結婚にまつわる話を 記した一冊。 ツレと出会う以前から子供が産まれるまで、 結婚生活の悲喜こもごもが描かれています。 上記の引用は、著者によってくる変な男性 について、友人が言った一言。 著者の見た目が、そういう嫌いなタイプの人 を寄せるとのことです。外見というのが、い かに異性関係において大きな割合を占めるか よくわかります。見た目と中身が正反対だと いう著者にとっては、困ったものでしょうけ れども。 ツレさんがウツになるまでに、実に多くの 紆余曲折があったことが書かれています。 これからの著者とその家族が、穏やかに過ご せることを祈ります。 ーーーーー
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結婚生活を知らない身には勉強になりますが、あんまり面白いエピソードが無いので記憶から消えつつあります。
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結婚って、するための難しさばかりが目立つけど、それを継続するのも難しいんだよね。 よほど気をつけて見ないと相手のことが見えなくなってくるし。
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イグアナのイグに嫁まぐかやってくる。 しかし、イグとまぐはあまり幸せそうじゃない。 てんさんはツレとの結婚について思い返すのだった。 ツレがうつになりまして の前日談。 1巻目が見つからないので、2から読んでしまった。
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細川さんの著書の内容は「ツレさんのうつ病体験」「イグアナのイグちゃん飼育日記」「てんさんの人生への迷い」この三本柱を中心として、様々な角度から考察を加えた記述がほとんど。三つのエピソードを統合する役割を持つ概念が「結婚」だろう。後に子供を授かるが、それまで家族の中での「守るべき...
細川さんの著書の内容は「ツレさんのうつ病体験」「イグアナのイグちゃん飼育日記」「てんさんの人生への迷い」この三本柱を中心として、様々な角度から考察を加えた記述がほとんど。三つのエピソードを統合する役割を持つ概念が「結婚」だろう。後に子供を授かるが、それまで家族の中での「守るべきもの」がイグアナのイグちゃん。これらのお話は人間関係の縮図となって有機的な関連を示す。本著は「イグアナの嫁」の続編に結婚という人生の大イベントについての視点を加えたもの。おなじみのてんさんの漫画をメインにツレさんのエッセイも健在。前作終盤にチラッと顔をみせたイグちゃんのお嫁さんマグちゃんも登場。発情期のイグちゃんから逃げるしぐさと、長いまつげがとてもかわいい。
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入院中に読みました。ほのぼのとしました。独身なので学ぶところが多かったです。が、しかし半年ほど経た今、具体的な内容がほとんど頭に残っていない!(*_*; インパクトが薄かったのかも?と★2つ。
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ツレうつの細川貂々さんの作品 結婚に関する考え方や日常をコミカルかつ的確に表現されていてとっても面白い。 というかこの人のイラストが大好きです。
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ツレが鬱になりましての作者の結婚についてのエッセイ う~ん、、、鬱シリーズは興味深かったけど、 読まないほうがよかったかもとさえ思った。
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結婚ってこういうものだよな、となんだかほんわかした気持ちにさせられる。 結婚に関する面倒くささもちゃんと書かれているし、逆に結婚ってこんなに良い!っていう風にも書かれていない。 だから、結婚ってこういうものだよね、ってのが実感として伝わってくる。 結婚していない人はどういう風に受...
結婚ってこういうものだよな、となんだかほんわかした気持ちにさせられる。 結婚に関する面倒くささもちゃんと書かれているし、逆に結婚ってこんなに良い!っていう風にも書かれていない。 だから、結婚ってこういうものだよね、ってのが実感として伝わってくる。 結婚していない人はどういう風に受け取るかは分からないけれど、曲がりなりにも結婚生活をしている身としては、なんとなく、自分を振り返れる良い作品だと思った。
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