民族衣装 の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
18~19世紀のヨーロッパの民族服 一部、アジアやアフリカも紹介されているけれど ヨーロッパに比べると質が劣る 特にフランス、スペイン、イタリアの女性の服については (なかでも フランス!) 基本形といろいろなバリエーションが示されていて とても面白い カラーでキレイなので 見ているだけで楽しめる ちょっと重いけれど。
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読みにくくなっちゃってごめんねと最初に書いてある通り、本当に読みにくかった。 絵を参照しながら解説を読みたいのに、ページをめくらなければ解説を読めなくて、しかも入りきらない文章は巻末にまとめてある。 解説と絵を見開きで見られるようにして欲しかった。 でも内容自体は満足した。大き...
読みにくくなっちゃってごめんねと最初に書いてある通り、本当に読みにくかった。 絵を参照しながら解説を読みたいのに、ページをめくらなければ解説を読めなくて、しかも入りきらない文章は巻末にまとめてある。 解説と絵を見開きで見られるようにして欲しかった。 でも内容自体は満足した。大きい絵と省略なしの解説を読めて嬉しい。 フランス≫ヨーロッパ≫アジア≫アフリカな序列やムラは気になるけれど、19世紀フランス人でこの程度ならいいほうなのかもしれない。 特定の人たちをさして「生来の怠慢」「民族的欠陥」とか書いちゃってるけれど、それはイギリスの植民地支配のせいじゃないかともある。 フランスの植民地支配は解放者みたいな書き方をしているから、単にイギリスの悪口なだけかもしれないけど、比較的まともな見方だ。 2も大きい版で読みたくなってきた。
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