サーバ/インフラエンジニア養成読本 の商品レビュー

Software Design編集部【編】

2018/11/25

気になったツール
・MultiTail：複数のファイルを一括tail
・Logtool：syslog形式やmultilog形式のログ出力をパース、フィルタしてくれる
・Swatch：ログを監視して、特定の文字列が出力されると管理者へ知らせる
・watch：プログラムを定期的に実行し、出力をフルスクリーンで表示

SSH絡み
ProxyCommand nc の多段接続
今はssh -Wが主流かも

セットアップ
Kickstart：自動インストール
OSをインストールしたときにできる「/root/anaconda-ks.cfg」を参考
system-config-kickstartはGUIで作成できる

バックアップ
Amandaha：仮想テープという概念
Bacula：複雑だが強力

クラウド
AWSはかなりサービスが充実しているが、EC2の予告停止とAMIの重要性には注意

2013/10/11

手元にあったら重宝しそうな内容でした

あとはちょいちょい挟んであるエンジニアあるあるが面白かった

ただ、
【インフラの人は地味で真面目で保守的でシャイ
アプリの人は派手でスピーディで先進的で社交的】

これについては今までの経験上、
[インフラの人]はまったく逆
[アプリの人]はそんな人はこの業界にはいない気がする

2013/04/28

サーバー運用の際に便利なコマンドが実例を交えて紹介されています。

Linuxの操作は一通りできるけどまだまだ使いこなせているとは言い難い私にとって大変参考になります。

2013/01/16

基礎講座の項目が長く使える基礎的な事なのがためになる。
クラウドや開発力や効率化、ワンライナーや使えるコマンドの紹介が良いですね

2012/06/24

サーバーエンジニアの新人が身に着けておくべき、
便利なコマンド等が勉強になったと思います。

特にsshに関するTipsは仕事がらリモート接続で仕事をする機会の多いので、勉強になりました。

2012/05/27

半分くらいしか理解できなかったけど、とにかく読みきった。サーバやインフラの他、セキュリティ、クラウドなど幅広く現場を意識して取り上げている。内容の良し悪しは正直僕には判断できない。少なくとも入門レベルではないと思う。

2012/02/12

基本的なことばかりではあるが、効率化という点で参考になるところもあった。
今まで全くシステムに触れたことがない人にはいいかも。

2011/11/20

サーバ管理するための入門書．具体的に多々書かれてある実戦向きの本．初心者でも出来るように分かりやすく書かれてあるため入門向けだと思う