Preziで始めるズーミングプレゼンテーション の商品レビュー
なるほど、面白いプレゼンツールだ。発送の転換が必要だ。俯瞰とズーム、全体に大きな絵を描くのがポイント。 プレゼンの心構えなども参考になる。しかし、もう少しPreziそのものの使い方にページを割いてもほしかった。それゆえ星4つ。しかし、あまり説明する必要がないのがPreziのいいと...
なるほど、面白いプレゼンツールだ。発送の転換が必要だ。俯瞰とズーム、全体に大きな絵を描くのがポイント。 プレゼンの心構えなども参考になる。しかし、もう少しPreziそのものの使い方にページを割いてもほしかった。それゆえ星4つ。しかし、あまり説明する必要がないのがPreziのいいところかもしれない。
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書籍内容は・・・どうかと思うが・・・ Preziはとてもおもしろい!今後の可能性をとても感じる。
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プレゼンと言えば、パワーポイントということで、今まで苦労しつつ作成していましたが、今ひとつだったのです。 Preziは、ズーミングプレゼンテーションと言って、まさに模造紙とか、ホワイトボードに資料を作成する感覚かと。 これから試してみます。
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簡単に扱えて、新しい見せ方ができるので、ワクワクする体験ができました。ワンシート企画書やマインドマップへの親和性はよいと思う。
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いまのところ国内唯一のpreziプレゼンの一冊。前半はpreziの分りやすい説明。てかpreziそのものが説明要らずなくらいシンプル。後半はこれから求められるスキルやビジネス環境の話。後半が重要。たいへんお得な一冊
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Preziを効果的に使って、相手に伝わる営業プレゼンテーションの仕方がとても分かりやすく書かれている。ただのソフトの使い方でもなく、プレゼンのハウツーだけでもない。サイレントブレインストーミングや、マインドマップなど、プレゼン以外の用途も提案してくれている。 新たなツールを利用...
Preziを効果的に使って、相手に伝わる営業プレゼンテーションの仕方がとても分かりやすく書かれている。ただのソフトの使い方でもなく、プレゼンのハウツーだけでもない。サイレントブレインストーミングや、マインドマップなど、プレゼン以外の用途も提案してくれている。 新たなツールを利用することで、発想の転換をさせてくれた良い本でした。ただ、プレゼンの一般的なスキルについてもかなりのページ数を割いているため、プレゼンマスターの人には冗長かもしれない。
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Preziについて、ちょっと知るには丁度良いかも、 半分ぐらいはプレゼンについての一般的な話で、残り半分くらいがPreziの話なので、どうも物足りなさを感じた。
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著者の出版記念講演会ではじめて知ったオンラインプレゼンテーションツール。ホワイトボードに発想をまとめていく要領のwebソフト。優れたソフトの紹介だけでなく、著者のプレゼンに対する考えに共感。伝えるプレゼン、心を揺さぶるプレゼンを目指すビジネスマンにおススメ。
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Preziはブラウザ上で動作するオンラインプレゼンテーションツール。スライドという概念が無く、一枚の巨大なキャンバスを躍動感のあるカメラワークで表現する新感覚のプレゼンテーションツールである。本書はそのPreziにおける日本初の解説書。まだ、日本での知名度は高くないこの段階で解説...
Preziはブラウザ上で動作するオンラインプレゼンテーションツール。スライドという概念が無く、一枚の巨大なキャンバスを躍動感のあるカメラワークで表現する新感覚のプレゼンテーションツールである。本書はそのPreziにおける日本初の解説書。まだ、日本での知名度は高くないこの段階で解説書が出るのは貴重なことではないだろうか。著者は、元マイクソフトの社員。パワーポイントを知り尽くしたうえでの解説は、的確にポイントをおさえており、奥行きも深い。 ◆本書の目次 1章:Preziの世界を覗いてみよう 2章:Preziの世界へようこそ! 3章:バブルメニューとゼブラツールを使いこなす 4章:想像力は溢れ出すーーー知を結集する 5章:驚きと共に世界観を表現する 6章:優れた語り手になる 7章:Preziがあなたにもたらすもの 操作方法などに関する説明は3章のみである。操作はシンプルだが、非常に奥は深い。Preziで作られたたくさんのアウトプットを見ることが一番の近道であるだろう。 4章以降の部分が本書の肝である。4章では、ブレインストーミングやマインドマップとしての利用方法を紹介。プレゼンの事前工程を本番と同じツールを使用することによる効率化への影響は大きい。5章、6章はいわゆるプレゼン技法の説明。構成の作り方、世界観の構築の仕方など。 また、7章では、Preziを使ったプレゼンで得られるメリットを解説している。それはずばり、右脳を刺激するプレゼンができるということである。Preziは企画書を作るのではなく、体験を作るのだ。紙やスライドという呪縛から我々を解放し、ノンリニアなストーリ作りが可能になる。 Preziというプレゼンツールは、戦略、映像、グラフィック画像などさまざまな素材を一つのプラットフォームで統合できる貴重なツール。また、その過程でプレゼン自体のワークフローをも変革する破壊力も持ちあわせている。決め手となるプレゼンで、ぜひ一度試してみたい。
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※このレビューにはネタバレを含みます
PreziNightでお会いした、筏井さんによる本。 Preziに関する日本語の本はこれが最初でしょう。 ただ、この本はPreziというツールをどう使えばいいか、のような単なる「ソフトの使い方の本」ではないと言うのが正しいと思います。 そもそもPreziは本で解説が必要なほど操作が難しいツールではありません。 前半(1,2,3章)ではPreziの基本的な使い方をサラッと解説。これを読むだけで、Preziを使えるようになると思います。 4章では、Preziを用いればブレインストーミングが簡単にできるということを解説。 学生の自分としては、そもそも企業では実はブレストはめんどくさがってあんまり行われていない、というのが発見…… しかし、この本のコアは後半部(5,6,7章)、つまりPreziをタネに「プレゼンテーションとは何か」を説く部分です。 体系的なプレゼン技法の本は今まであまり読んでいなかったのですが、大学院ではそれなりの回数のプレゼンを経験したので、それなりの上達はしたつもりでした。不可から可ぐらいの上達はしたつもり。 その中で、手法とかも断片的に学んできたつもりでした。もちろん、まだまだできていないところもたくさんある。 この本の後半部では、それらを含めて「プレゼンテーションとは何か」という文脈で語ってくれ、頭の中が整理された気分。 この本自体の展開がきちんと、著者の語る「プレゼンテーション」になっている印象。
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