年下の男の子 の商品レビュー
明るくて軽い感じの本が読みたくなって、題名から選んでみた。 14歳年下の男の子との恋愛。 なんだか自分が恋をしているみたいな気分でわくわくした。 恋がはじまる感じ、段々距離が縮まってきた態度や口調の変化がすごくリアル。 王道な展開なんだろうけど、それを期待して読んでいるところもあ...
明るくて軽い感じの本が読みたくなって、題名から選んでみた。 14歳年下の男の子との恋愛。 なんだか自分が恋をしているみたいな気分でわくわくした。 恋がはじまる感じ、段々距離が縮まってきた態度や口調の変化がすごくリアル。 王道な展開なんだろうけど、それを期待して読んでいるところもあるので大満足!
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年上女性の心理状況がリアルに伝わってきました。晶子の言動は理解出来ましたが、児嶋くんの気持ちは自分に置き換えてみると、ちょっと想像し難いものでした。さすがに14歳差は…と。だからこそ、児嶋くんの愛は本物だと言えるかもしれませんが。
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そうそう。恋ってこんな風に始まるんだよね。 「知らない人」がだんだん知ってる人に変わっていく瞬間。 その瞬間を超えると、ちょっとした事でヤキモチ妬いたりしちゃうんだよね。 世間体なんて関係ない。2人で育んでいけばいいんだもの。晶子さんの選択は間違ってない。
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読了。14歳も年下の男の子からのアプローチに困惑と葛藤とドキドキと…。自分の立場と恋愛との間の揺れは共感です。でも、最後はちょっと、うーん
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真っ赤なリンゴを頬張っているわけではない。 くどいようだが、ネイビーブルーのTシャツを着ているわけでもない。 37歳と24歳の、年の差カップルの、少しだけドタバタなお話。 児島くんがあまりにも有能&イケメン過ぎ、願望が形を持つとこんな感じになるのかとまで思ってしま...
真っ赤なリンゴを頬張っているわけではない。 くどいようだが、ネイビーブルーのTシャツを着ているわけでもない。 37歳と24歳の、年の差カップルの、少しだけドタバタなお話。 児島くんがあまりにも有能&イケメン過ぎ、願望が形を持つとこんな感じになるのかとまで思ってしまった。主人公の行動が慎重なんだか大胆なんだか、常識的なんだか非常識なんだか。振れ幅が大き過ぎてついて行けない。 続編もあるのだが、どうにも手が伸びなさそうな予感がしてならない。
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女性が37歳、男性が23歳。 あからさまに好意を示してくる23歳、 それをわかってるくせに頭で否定して受け流す37歳。 ただ、23歳が37歳を好きになった理由がよくわからないのが、ちょっと。 ふつうなら絶対にありえない、ファンタジーに近いんだけど、妙にリアルだった。 そのリアル...
女性が37歳、男性が23歳。 あからさまに好意を示してくる23歳、 それをわかってるくせに頭で否定して受け流す37歳。 ただ、23歳が37歳を好きになった理由がよくわからないのが、ちょっと。 ふつうなら絶対にありえない、ファンタジーに近いんだけど、妙にリアルだった。 そのリアルさを描き出すうまさに☆3つ。 しかし、これ続編がある=…なわけで、 そこが最大のネタバレで萎えました。続編は蛇足だと思うので読みません。 ただ、この作家さんの他の作品見たらこの小説ど雰囲気・ジャンルが全然違ってびっくりした。 すらすら読めたので、そちらの方を積極的に読んでみたい。
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2008年に書かれた小説だそうですが、今こそ是非!実写ドラマ化して欲しい。あの『リカ』の作家さんと気付いてビックリしました。
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ドラマや映画でなく、コミック含めて読む媒体で恋愛ものを久々に読んだ。 不覚にもドキドキした。気持ちの変化や年齢差の不安など、すっごくわかる! いい終わり方だったけど、最後の章はただ現実味がなさすぎるかな。 もっとも恋愛小説にリアリティなんて誰も求めてないか。
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著者はアラフォー女子の心情が読み取れるエスパーなんですかね。共感の飴霰。晶子さんと児島くん、この先どうなるのか興味津々。続編も楽しみ。ただ、このプロットは嫌な予感しかしない...。 「食べたいものを、食べたい時に、食べたい人と食べる」が真理!
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一人で生きていく事を決めた主人公。 けど、年下の男の子と意気投合しちゃってどうしよう。 揺れる乙女と大人の女性の心の葛藤。
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