イヴ・サンローランへの手紙 の商品レビュー
生涯のパートナーベルジェ氏が、故サンローランへの思いを綴った手紙。様々な思いが交錯していて、生涯を共にする事の重みを感じました。
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(ピエール・ベルジェ著/川島ルミ子訳/中央公論新社/1700円+税)装丁は木村裕二さん。 http://www.chuko.co.jp/tanko/2011/03/004212.html ピンク一色で写真が刷られたカバーが何とも鮮烈。そしてこの本は絶対帯ありが美しい。帯はカバー...
(ピエール・ベルジェ著/川島ルミ子訳/中央公論新社/1700円+税)装丁は木村裕二さん。 http://www.chuko.co.jp/tanko/2011/03/004212.html ピンク一色で写真が刷られたカバーが何とも鮮烈。そしてこの本は絶対帯ありが美しい。帯はカバーの写真が同じように刷られているのだが、赤と黄色と、色を違えていることで、奇抜でスタイリッシュさが増しているように思う。(帯付写真がこちらにあるが、 http://fashionjp.net/highfashiononline/feature/interview/yvessaintlairent02.html 実物の濃度の高い印刷とは全然別もの。ぜひ現物を書店でご覧下さい)
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ディオール亡き後、若くしてメゾンを引き継いだイヴ・サンローラン。フランスのファッション界の重鎮として長い間君臨していた彼の知られざる人生を公私ともにパートナーだったピエール・ベルジェが語る。 映画を観る前に読了。こういう本に弱いんだ、涙なしには読めない。観た後にも読むかも。日本語...
ディオール亡き後、若くしてメゾンを引き継いだイヴ・サンローラン。フランスのファッション界の重鎮として長い間君臨していた彼の知られざる人生を公私ともにパートナーだったピエール・ベルジェが語る。 映画を観る前に読了。こういう本に弱いんだ、涙なしには読めない。観た後にも読むかも。日本語の訳がイマイチこなれて無くて、読みにくいのが残念。
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