方法序説(文庫版) の商品レビュー
難しくて理解が出来なかった… この本の内容をもっと自分に落とし込むことが出来たらよかったな、とおもった。
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デカルトの生い立ちから、なぜ方法序説を考えたのかがまんがにしている分比較的分かりやすくなっていた。ただ、デカルトの考えを理解するのは難しいなと本当に思った。筋道をたてて物事を判断する4つ規則は思考の基本だなと感じた。
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訳書の敷居が高く感じている方や難しく感じた方にオススメの一冊。 案内役の博士が二人の生徒に「方法序説」について解説する形で話が進んでいく。 要点を抑えつつ、時代背景やデカルトの出自についても触れられているので理解しやすくなっている。
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「理性を正しく導き、学問において、真理を探究するための方法の序説。加えてその試みである屈折光学、気象学、幾何学」正式名、長い! 価値観に左右されない普遍性、実用性、誰にでも活用できる確実性を追求。 哲学は、各種科学という実のなる木であり、その根は形而上学。 個人的思想活動を超え...
「理性を正しく導き、学問において、真理を探究するための方法の序説。加えてその試みである屈折光学、気象学、幾何学」正式名、長い! 価値観に左右されない普遍性、実用性、誰にでも活用できる確実性を追求。 哲学は、各種科学という実のなる木であり、その根は形而上学。 個人的思想活動を超え、万人による学問発展を目指し、何年も仙人のように引きこもって考えては、旅に出て遊ぶ、いや人と交流して見識を広める。いいなあこういう人生。旅芸人みたいな生活、どうやって生計を立ててしいたのだろう。デカルト自身に興味を抱いた。
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まんがで読破を読破するシリーズ。 デカルトって数学とか自然科学者でもあるのに、完全なる存在として神は存在するっていうところに、時代を感じるな。 先生と生徒が語り手でいて、デカルトの伝記を交えながらの構成になっていますが、要所要所でまとめとおさらいが入っていて、分かりやすい。 「我...
まんがで読破を読破するシリーズ。 デカルトって数学とか自然科学者でもあるのに、完全なる存在として神は存在するっていうところに、時代を感じるな。 先生と生徒が語り手でいて、デカルトの伝記を交えながらの構成になっていますが、要所要所でまとめとおさらいが入っていて、分かりやすい。 「我思う、ゆえに我あり」と「私以外、私じゃないの」の違いは何だろうって悩んでしまいましたが、理性を正しく導く方法を意識して、考えていきたいと思います。
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方法序説って序文なんだ… 原文を読んでみたいと思った このマンガはそのための橋渡し役になったと思う。 我思う故に我あり
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デカルトが、理論の為に使った時間は、今色んな人が共有している。本よりは分かり易いけど、やっぱり難しかった。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
3つの論文のために書かれた、学問への態度と考察の方法を明確に示した序文。 だったけれど、革新的で出来がよかったため、学問の方法論として切り抜かれた書物。 の、マンガ版。 岩波版は高校の時に目を通していたが、当時、まったく理解できていなかった。 ただ、マンガ版を読むかぎり、自分の生活習慣や読書の態度に、方法の規則が反映されていることが分かった。 年月を経て、多少は身についているようで、目を通すだけでも意味はあったのだと思うことにする。
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難しい内容をわかりやすく、とっつきやすくマンガで解説。。。なんだけど、 イマイチ読み進めるのがつらかった。 話の流れに乗れない、というか、テイストが合わない、というか。。。 読み終わっても、なんとなくしか印象に残らない。 でも、なんとなくても、頭に残ったので良しとしよう。 哲学っ...
難しい内容をわかりやすく、とっつきやすくマンガで解説。。。なんだけど、 イマイチ読み進めるのがつらかった。 話の流れに乗れない、というか、テイストが合わない、というか。。。 読み終わっても、なんとなくしか印象に残らない。 でも、なんとなくても、頭に残ったので良しとしよう。 哲学って、難しい。
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→ 私はエンジニアなので、検証できないことはオカルトだと思って信じないようにしている。 → でも色々なことを疑ってかかれば最後には「われ」しか残らない。 → ということを真面目に考えた人がいた。
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