ダンタリアンの書架(7) の商品レビュー
【収録作品】 第一話 「災厄と誘惑」/断章一 「型録」/第二話 「叡智の書Ⅱ」/第三話 「少女たちの長い夜」/断章二 「模倣の書」/第四話 「鍵守」
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読了。今回のお気に入りは「鍵守」ですね。いったい何があったんだろうと思わせる始まりからのまさかの結末(?)が好きですね。
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一応物語としてはコレで一段落ということかな? 今回も不思議な幻書が。 一握りの水を召喚したり、顔を取り替えたり、賢くなって気象兵器を作ってしまったり、惚れ薬みたいな幻書がでてきたり・・・ 今回はどの話も安定してそこそこ面白かったです。 最後のエピソードはなんか「最初に戻る」って感...
一応物語としてはコレで一段落ということかな? 今回も不思議な幻書が。 一握りの水を召喚したり、顔を取り替えたり、賢くなって気象兵器を作ってしまったり、惚れ薬みたいな幻書がでてきたり・・・ 今回はどの話も安定してそこそこ面白かったです。 最後のエピソードはなんか「最初に戻る」って感じの出会いのお話。 今後は今まで通り短編の事件解決型でいくのかな?
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とにかく、仕事! さて、この7巻でひと段落だそうなので、メモ。 パターンがあり、安心して読めるのだけれど、ちょっと食傷気味になる。 ほかの読姫や焚書官がいいアクセントなのだけれど、彼らとこの2人が今後の書き下ろしで大きく絡んでいって欲しいな。 それぞれのエピソードで、モチーフに...
とにかく、仕事! さて、この7巻でひと段落だそうなので、メモ。 パターンがあり、安心して読めるのだけれど、ちょっと食傷気味になる。 ほかの読姫や焚書官がいいアクセントなのだけれど、彼らとこの2人が今後の書き下ろしで大きく絡んでいって欲しいな。 それぞれのエピソードで、モチーフになっている元ネタの本やなんかがわかる感じは、本読みとしてはちょっと楽しめる部分になるのでは。 いろいろとグロい描写も多いのに、まぬけな展開があったりするバランスもちょっといいかも。 ちょっとダリアンの台詞まわしに、7冊読んでも馴染めないところがあるのだけれども。
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ファイナルエピソードというタイトルにビックリしたけど、今後は雑誌で無く書き下ろし。ってコトは、いよいよ長編で、物語が佳境にってコトですよね。次が待ち遠しい。
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・facebookで爆笑 ・ラストエピソードに男の娘を持ってくるってのがすげぇ ・相変わらず素敵なGユウスケのカラー。つくづくアニメのデザインが残念
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なかなか本筋が進まないなーと若干のストレスを 感じていたところに、まさかのエピソードFinalで 終わる今作! え!?これで終わっちゃうの? とやや 拍子抜けでしたが...雑誌での連載の終了...って 事なのね。次回からは書き下ろし...ってことなのかしら? 散々と期待を持たせて拡げた伏線の回収が全くの 手つかずのままが故、読者側の期待とストレスは 何げに相当あるんですよねーw。冒頭のカラーイラストに あるような読姫たちの交錯するストーリーや焚書官との 絡みを是非とも実現させて欲しいものです。
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安定した話 最後のがよかったねぇ。 揚げパンがすべてだったな、と。 あとは書き下ろしになるので、それはそれで楽しみ。 ・・・終わってくれなきゃいいけど。 作者を考えるとそれが一番の。。。
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最初の話は幻書か微妙だったけど,かみの匂いが惚れ薬と同じというもの. 宇宙人の本だということだったけど,真相は闇の中だったね. 2つ目は断章で顔を入れ替える幻書. ありがちだけど,元の持ち主のやったことで振り回されているうちに自分の顔が指名手配されてしまうというもの. ラジアンの話だったね. 3つ目は叡智の書の2つ目. 今度は兵器開発に関わって気象兵器を作るというもの. 4つ目はまたカドフィール校での話で,ダリアンとジェシカがメインだったね. 幻書が間違って持ち出されて取り返そうとしていたが,結局発動. 最後は何とかヒューイに連絡を取って解決. 5つ目は断章で描いたものは心も模倣するという幻書(幻稿かな?). 実は双子だと知らなかったのと二人分だったために幻書が誤動作したというもの. 最後はFINALとあるけどEpisode0と対になる話. ヒューイとダリアンの出会いの話だね. 最初は未来の話かと思ったら,女の子はヒューイが母親にモデルとして女装させられてたってオチだった. それに偽ダリアンが出てきた.
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