刻刻(4) の商品レビュー
アクションがイケてる巻。 総主も、鼻血出してるやつもどっちもどっちでヤバイな。 まぁ、親父が一番異常者っていのはそういうネタだと受け取っておく。
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"大きく話が進む。過去に捕らわれの身になった人物の家族に出会える。 最後の展開に次巻が待ち遠しい。 早速、購入してから帰宅した。"
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止まった世界に絶望する時、人は神へと変貌してしまう。「神ノ離忍(カヌリニ)」という名の異形の神に。樹里は涙を流す--兄の翼が、成す術も無く変化する姿に。間島は虚ろな眼を向ける--父が最後にあらわした真実の姿に。共に自分の家族を救いたいと願う2人の女は憎み合いながらも共同戦線を張る。それは、神ノ離忍を故意に呼び出し、その魂を解放するという危険な作戦であった。(Amazon紹介より)
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面白いけどもう少しテンポよくすすめろや。なんかまだ4巻っちゃ4巻だけどダレてきたわ。 でも面白いし、早くバンバン書いてバンバン新刊出してください。
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一巻で読むのをやめていて、今回四巻までまとめて読んだ。うん、面白い。四巻ラストの展開もベタだけどアツいよね! でも、「刻刻」という題名にしては、あんまり止まっている世界の意味がないように感じた。
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巻末のコピーにある「(恐怖に)鷲摑まれる快感」がこの作品を的確に表現している。 今回の神ノ離忍の出現シーンは最高にいい。屋上から見下ろす真の驚愕する顔、見開かれた目の視線をコマが追うと巨大な神ノ離忍が浮かんでいる。樹里は迫くんと真がいる屋上を見て気がつかない。神ノ離忍は今将にその左手を振り下ろそうとしている…。一見、映画的なコマ割だが、マンガというメディアにしかできない緊迫が恐怖という快感を生み出している。いやあ、とんでもない人が出てくるなあ。 「佑河」と「佐河」は、右・左でのペアで、役の行者の前鬼・後鬼のような役割のような気がする。 ということは、まだ未登場の「創始者」は止界のどこかに封じられているのかもしれない。
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少しずつこの世界の事がわかってきて、教祖の狙いもわかってきた、いよいよ決着間近かなぁ。面白し。でも、なんだか、決着間際にあのオヤジがろくでもない事をして、話がもつれる気がする。
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2巻から最新巻まで一気読み。 グイグイ読ませるなぁ。ここまでは間島編というか、ある程度予想ができた展開というか。が、巻を追う毎に佐河の悪役っぷりがおいしくなってくる。続きが気になる…
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