ファザーコンプレックス の商品レビュー

水名瀬雅良(著者)

2014/01/16

俳優同士。父親かもしれないという受けの魅力が伝わらないのが残念。そして受けもただ流されただけ感が拭えない。
細かいかもだけど全然キャラが父親という年齢にみあわなかった…。長髪とかね…。

2013/04/30

１冊まるごと年上好きの新人俳優×ベテラン俳優のカップリングの芸能界ものです。

この作者様の作品としては、私はなんとなく物足りないような気がして
あまりお好みではありませんでした。

2011/09/27

フェアで購入。16歳差の俳優同士ですが芸能界のドロドロといったエピソードはなく読みやすかった。憧れの俳優・竜仁と共演ということで浮かれて懐いていくレイですが、レイの父親が竜仁かもしれないという疑惑があり!?（父親かも？）（息子かも？）とそれぞれが葛藤しながらも距離を縮めていくのが楽しい。ただ、双方が親子関係を疑いながら恋を自覚するにはちょっとエピが弱かった気も。でも終盤のエェェッ！というラブ展開が美味しかったので気にしないｗ水名瀬さんの美しい絵にも満足。カバー下も面白い！ワンコなレイが可愛い！

2011/05/02

攻め：深水レイ
受け：阿川竜仁

ベテラン俳優・阿川竜仁はモデル出身の若手俳優・深水レイに懐かれ戸惑いつつ相手を。
彼は新人時代に付き合いのあった女優の甥だと言うが本当は息子ではないかと事務所社長に言われて、身に覚えのある阿川はレイの父親なのかと悩む。

絵は相変わらず綺麗。年下攻めで何と３６と２０という１６の差。
バイの３６で受けなのね(笑)
サラリと読める内容。
設定から考えたらきゅんも切なさもエロも不足してる。
コミック１冊ってこんな物なのかな。
私が小説派なんで点は辛いかも。

書き下ろしも３ページだけだし、私的には消化不良。

2011/04/29

攻め・受けが反対だったらもうちょっと萌えが見れたような気がするんだけど、表紙からして反対だろう！と思ってしまったのがいけなかったのかも・・・。いつもの水名瀬さんの作画だったらこの受けはめったにない！っていうか初めてかもですよね！私の萌えアンテナには引っ掛からなかった･･･｡

2011/04/25

面白かったｖｖモデル出身の期待の俳優×ベテラン俳優
親子ほどの年の差がある年下攻！素敵です。
しかもひょっとしたら親子かもしれないという禁断の恋の匂いもほのかに漂い、攻もとてもかっこいいけど可愛いところがある憎いやつｖｖ楽しかったです。

2011/04/25

絵がきれいで、好みなのでつい←毎回言ってますが。

モデル出身の若手俳優レイは、競演することになったベテラン俳優の竜仁のことが大好き。
いざとなると話もできなくなるほど。徐々に懐いて好き好きと押しまくる大型わんこで…年下攻めです。
年の差は16もあり、さらには親子疑惑まで持ち上がり、まさにタイトルそのもののストーリー。

はい、毎回絵が好みでぱっと買ってしまうんです。そして、今度こそはもう少し読み応えのある内容になっているんじゃないかと期待してしまうのですが…
特にこれといった新鮮味もないし、レイと竜仁はそれほどの葛藤もなく、軽いノリで仲良くなるし、Hシーンは物足りないし、ちょっと残念。

雑誌に連載している時チラ見していいなあと思ったんです。キャラがレイも竜仁も、見た感じがとても好みでかっこいい。こんなに素敵なのに、なんか活かしきれていない焦燥感で悶え死にそうです。
竜仁の眼鏡姿ステキすぎで気に入ったのに、そのシーンはあまり登場せず。
アダルトで、きらびやかな世界観と、スタイリッシュな感覚は、他にはない魅力なのでぜひぜひ次回作では濃厚で深い作品を期待しています。
絵が好みなのでエロは殆ど無いのに甘めの★です。