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もやしもん(限定版)(10) の商品レビュー

3.8

31件のお客様レビュー

  1. 5つ

    7

  2. 4つ

    8

  3. 3つ

    10

  4. 2つ

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2011/03/31

菌たちはほとんど活躍しない。樹ゼミのメンバーが二手に分かれて、東西から北米大陸を横断する珍道中(?)がメイン。この調子で、ユーラシア大陸篇とか読んでみたい。

Posted byブクログ

2011/03/31

ついに白いのと黒いのがご対面!!反応がかわいすぎた…!!他にもいろいろとご対面したりな、急展開的アメリカ編でした

Posted byブクログ

2011/03/31
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

面白かった! 10巻のキーワードは集結!ですね! 限定版で買ったわけだけどお安いすなぁ。 アンチ限定版という体だとブログで読んだ気がするけど、 毎回限定版だしてるよね。 デザインが外国版のと同じだよね、コレ確か。 そんでカバーがなくなっていて、 丁度シリウスコミックのFタイプカバーってのと同じだ。 同じ講談社だし。 限定版10巻では堂々と出ているこの3人。 彼らは果たして何者なのか?! 彼らも集結するメンバーです。 特に真ん中はキーパーソンですよ! というわけで今巻の見所は皆が集結すること、 その道中で感じたこと、 出会ってはいけない2人が出会ったこと、 主人公沢木の大きな精神的進展がみられたところ、 ですな。 集結は外国になるわけなんだけど、 その点においてはこの限定版はオススメできない。 これは作中で言う先生の先入観という言葉を思い起こせばその通りである。 だけど僕読んでるうちに表紙のデザインが何であったかんて忘れてしまってたよ。 人類の平均的暗記力なんてどんなものかわかんないから限定版を安易にオススメしていいものかちょっと悩む。 この漫画は菌専攻の農学漫画ってことだけど、 基本的に最も身近なものである食品がメインに食い込むよね。 旅の道中では食文化についていてこれがかなり面白いと思う。 食文化と地域性については前述の先生の言葉と合流後の沢木の感想がそこを上手く表してるなぁと思ったよ。 集結と言ったけどこれはなんか違うかも。 確かに各方面からのメンバーが集まるには集まる。 けどそうなると初対面なメンバーもいくつかあるわけです。 ここでの出会いとか再開が彼らに良い影響を与えているなぁってのが一番良い言い方かもしれない。 なんかね~今回はいろいろと可愛いよ! 可愛いよ! マリーが! けいが! そして沢木が! そこはもう読んで欲しいので言わない。 下に書く。 以下ネタバレ---------------------------- 限定版の真ん中は沢木の兄ちゃんだった! 今まで散々次男坊と言われてたけど…ついに。。。 しかもアメリカw 自由人だそうで、実際そんな感じだった。 けどこの再開が沢木に与えた影響はかなり大きいと思う。 初期の頃しかでなかった家の話とか人生設計とかそこんとこの助言をもらう結果になった。 農大に帰ったらまた新しい沢木くんとして活躍するのかなー!わくわく! お兄ちゃんとの再開はもちろん良かった。 とてつもなく良かった。 それと同じくらい良かったのがマリーとけいの出会い! ついに出会ってしまったか! これがまた面白い展開になってしまってる。 なんだかんだでこのアニメは恋愛部分も扱ってたり扱ってなかったりするけど、なんか意気投合しちゃうのであった。 それまではなんだかもじもじしてたんだけど、それはまた読んでのお楽しみ。 確かに2人のゴニョゴニョ言い分はわかるw これに絡んで皆がけいに盛大に突っ込むとこがあるんだけどあそこよかったなぁ~…

Posted byブクログ

2011/03/30

限定版なのに安いという不思議…いや、ペーパーブックなんですけどね。てか、そんな限定かよというwww ホセとカルロスが素敵すぎ。なんだあの兄弟。 マリーと蛍がついに出会いますよ〜どっちも可愛い。 マリーは、あんまりに自由すぎていっそ清々しいねw

Posted byブクログ

2011/03/29

言わずと知れた「醸すぞ~」な菌漫画:待望の第10巻。 コレクター魂を心の何処かに宿しているヲタの哀しいサガで、葉湖は毎回特装版の方を購入しているのですが、「今回は何故特装版の方が安いんだろう? しかもペーパーバック??」と首を傾げていたら、読了後、『ペーパーバック』であることの謎...

言わずと知れた「醸すぞ~」な菌漫画:待望の第10巻。 コレクター魂を心の何処かに宿しているヲタの哀しいサガで、葉湖は毎回特装版の方を購入しているのですが、「今回は何故特装版の方が安いんだろう? しかもペーパーバック??」と首を傾げていたら、読了後、『ペーパーバック』であることの謎が解けてスッキリ♪しました。(これ以上はネタバレになるので、あえて記しませんが・・・) 菌の出番は少なかったですが(笑)、意外な新キャラが登場したり、意外な邂逅があったりと、人間ドラマ的にはなかなかに読み応えのある巻でしたw

Posted byブクログ

2011/03/29
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

やっぱり面白い。担当さんが変わった事によるおまけ漫画が最後についてましたが、やはり菌漫画は編集側に反対されたんだなーってのがよく分かるおまけ漫画でしたね。苦笑 内容としてはマリーと会うためにフランス…ではなくアメリカに向かった直保たち一行。蛍とマリーのやりとりが可愛すぎた!!そして直継さん(直保兄)が出てきましたね~!今後も出てくる感じはないですが… あと、あまり菌の話が出てこなかったので★-1で。笑

Posted byブクログ

2011/03/29

とにかくマリーと蛍が可愛かった……マリーみたいな子に振り回されてみたいです。はい。おれも自由にやるから、おまえも自由にやれよ、それでいいんだよって、自信をつけないと言えないですね。もしくはここが自由の国だからなのか。

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2011/03/29

まさかのペーパーバック 全編アメリカ 直継テンション高すぎ ホセもカルロスもいいキャラだ

Posted byブクログ

2011/03/28

さすがに読んだばっかりだったから内容覚えてた。次までがだいぶあるからその間に読み直さないと忘れそうだ。

Posted byブクログ

2011/03/28

日本以外の食糧事情に話題がシフトしましたね。 限定版は簡易な装丁で、価格を下げたもの。 よく、コンビニとかで売ってる過去の作品を表紙カバー無しで売ってたりするのと同じ方式ですね。 新刊を300円で出せるというのはそれなりの意味が出てくるような。 コレクションという意味で、買いまし...

日本以外の食糧事情に話題がシフトしましたね。 限定版は簡易な装丁で、価格を下げたもの。 よく、コンビニとかで売ってる過去の作品を表紙カバー無しで売ってたりするのと同じ方式ですね。 新刊を300円で出せるというのはそれなりの意味が出てくるような。 コレクションという意味で、買いましたが、通常版ももちろん、買います。 ですが、全ての本がこの装丁、この価格で出せるとなると、電子書籍が現実味を帯びてきたのかな。 統一された形式のPDFで販売されて、好きなリーダーで読むようになれば、簡易的な装丁の本は、所有欲が薄く、価値の交換が起きてしまうのではないかと。

Posted byブクログ