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見える化でわかる間接・サービス部門の原価管理 の商品レビュー

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2017/09/07
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①5S(整理 整頓 清掃 清潔 躾)を徹底し、環境づくり ②業務を見える化して、間接費を削減  1、現状分析:工数、時間の分析  2、活動ドライバー(原価の作用因)の判別:何が増えると、間接費が増えるか  3、バラつきが多いところに管理余地がある ③業務を標準化・改善して間接費を削減する  ・標準化のメリット:曖昧なものが明確になり、現在持っている技術を標準として確保し、得られたゆとりから、さらなる創造性を発揮して標準の改善に振り向ける  ・改善の4原則 排除:やめられないか。なんのために 結合:同じ人で、同じ時に、同じ場所でできないか 入れ替え:ほかの人で、他の時に、他の場所でできないか 簡素化:もっと簡単にできないか  ・質の高いアイデアをたくさんうむには 1、批判厳禁 2、自由奔放 3、量を求む 4、結合改善 ④間接・サービスの生産性を測る  ・インプットKPI(投入時間、資格取得数)  ・アウトプットKPI(資料の完成度、売上高)  ・KPIを決める際の注意点、3つの方向性 1、戦略・プランニング化 2、スピード・フレキシブル化 3、システム化・統合化  ・方向性→テーマ→パフォーマンスドライバー→コストドライバー→責任部門 ⑤ 統合効率=業務効率×作業効率 パフォーマンスドライバー(経常利益)/実際原価=パフォーマンスドライバー/コストドライバー(標準原価)×コストドライバー/実際原価 ⑥動機付けの3つのアプローチ 1、経営工学:システム化 2、組織論:リーダーシップ 3、行動科学:X理論Y理論

Posted byブクログ