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なるほど!「ゲーム理論」がイチからわかる本 の商品レビュー

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9件のお客様レビュー

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2020/09/30

 ゲーム理論に興味があって読んでみたら、思ったよりも内容が薄くて残念でした。  理論の種類はいろいろあるけど、計算はほぼ期待値の計算というのがもったいなかったです。いろんな手法があったらよかったんですけどね。  ゲーム理論事態はスゴくおもしろかったので、もう少し深掘りしている...

 ゲーム理論に興味があって読んでみたら、思ったよりも内容が薄くて残念でした。  理論の種類はいろいろあるけど、計算はほぼ期待値の計算というのがもったいなかったです。いろんな手法があったらよかったんですけどね。  ゲーム理論事態はスゴくおもしろかったので、もう少し深掘りしている本を探したいと思います。

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2014/03/10

最初に購入したゲーム理論が入門とありながら、見たことの無い式(数学をしっかり勉強していれば見たことあるのでしょうが・・・)があり、難解そうだったので、まず、わかりやすそうな本を探していて、購入。とてもわかりやすかったですが、ゲーム理論の全体像がどんなもんかまではわかりませんでした...

最初に購入したゲーム理論が入門とありながら、見たことの無い式(数学をしっかり勉強していれば見たことあるのでしょうが・・・)があり、難解そうだったので、まず、わかりやすそうな本を探していて、購入。とてもわかりやすかったですが、ゲーム理論の全体像がどんなもんかまではわかりませんでした。 ナッシュ均衡、囚人のジレンマが主にわかりやすくとりあげられていましたが、同じことを何度も説明しているといった印象でした。

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2013/05/07

ゲーム理論の入門書というより、イロハの「イ」を教えてくれる位の本。さくっと読めるが、深さはあまりないので物足りなさは否めない。

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2013/02/28

誤植が多いせいかそれとも内容が浅いせいかここで学んだことを活かすきになれない。なんだかもやっとした気分の読後感。

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2012/09/26

実際に日本であった出来事をケーススタディに使用していることで ゲーム理論の日常生活での活用方法がかいま見えた 政府を叩き過ぎな気もするが、交渉とは何かを理解していない日本の外交にいらっとしたのは解からんくもない 孫子の兵法が出てきたり、内容は盛りだくさんでよかった。 入門から専門...

実際に日本であった出来事をケーススタディに使用していることで ゲーム理論の日常生活での活用方法がかいま見えた 政府を叩き過ぎな気もするが、交渉とは何かを理解していない日本の外交にいらっとしたのは解からんくもない 孫子の兵法が出てきたり、内容は盛りだくさんでよかった。 入門から専門書の間ぐらいに読んだらいいと思う。

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2012/06/14

ゲーム理論は、もともとチェスやポーカーなどのゲームに勝つための戦略研究から生まれたものですが、その後、数学者達による理論展開を経て、経済学や経営学、行動科学、政治学などといった社会科学全般、さらに最近では生物学や哲学、コンピュータ・サイエンスなどと互いに影響を及ぼしあう学問に成長...

ゲーム理論は、もともとチェスやポーカーなどのゲームに勝つための戦略研究から生まれたものですが、その後、数学者達による理論展開を経て、経済学や経営学、行動科学、政治学などといった社会科学全般、さらに最近では生物学や哲学、コンピュータ・サイエンスなどと互いに影響を及ぼしあう学問に成長しました。1994年には、3人のゲーム理論研究者に対し、ノーベル経済学賞が与えられています。 本書はゲーム理論の入門書です。ゲーム理論を、ビジネスや問題解決に活かす考え方が書かれています。難しい数式もないので読みやすい内容になっていますが、本格的に学びたいという方には、もの足らないかと思います。

Posted byブクログ

2012/05/09
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

最大限に勝ち、最小限に負ける。 ビジネスにおいての勝敗を予測して相手の出方から最大限の勝ちと最小限の負けを引き出す。 もうひとつの相手の心理状況は、「囚人のジレンマ」である。 囚人のジレンマとは、それぞれの囚人が自分の刑期を最小限にするために自分自身のエゴから自白に追い込まれてしまう心理状況である。

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2011/07/05

「ゲーム理論」というのを全く知らない人が、「なんとなくこういう感じのものか」という理解を得れる程度の入門書。 入門書なので致し方ないが、全般的に説明が非常に浅い。というか説明が説明の体をなしていない部分が多い。ただ図表の説明をしているだけという感じ。 さらには、かなり基本的な部...

「ゲーム理論」というのを全く知らない人が、「なんとなくこういう感じのものか」という理解を得れる程度の入門書。 入門書なので致し方ないが、全般的に説明が非常に浅い。というか説明が説明の体をなしていない部分が多い。ただ図表の説明をしているだけという感じ。 さらには、かなり基本的な部分、且つ大事な部分で数式が間違っていたり("+"とすべきところを”×"にしてたり!)ちょっとやってはいけないレベルの誤記が目立つ。

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2011/06/15

ゲーム理論の復習を兼ねて、事例が多く、ぱっと目を通せる本を買おうと思って購入した一冊。事例が多くて、確かに分かりやすいけど、そこまで深みはない(入門書だから当然だけど)。

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