幸運エネルギーを引き寄せる!光のスピリチュアル・アート の商品レビュー
絵は綺麗で気持ちがよいが、自分で紹介文を書くのはちょっとね。もう少し大きめの版で、普通の作品集にした方が良かったと思う。
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最近、「宗教」の代わりに、どこでも話題になるようになってきた「スピリチュアル」。 あまり興味を持っていなかったのだが、この本、というか絵をみて、自分の中の何かしらが変わった。 聖路加国際病院で直接著者と会って、サインまでしていただきました。 副題は、「幸運エネルギーを引...
最近、「宗教」の代わりに、どこでも話題になるようになってきた「スピリチュアル」。 あまり興味を持っていなかったのだが、この本、というか絵をみて、自分の中の何かしらが変わった。 聖路加国際病院で直接著者と会って、サインまでしていただきました。 副題は、「幸運エネルギーを引き寄せる」といったようなものですが、本書に描いてある絵や、その説明は、単なる現世利益的なものだけでなく、目に見えない広大な「本当の世界」からの働きかけのリアリティを感じさせられずにはいなかったです。 作者も、芸大時代の鬱といった「暗い時期」というものがあって、そのような闇の中から、「光のアート」の方向に転換していったそうです。また、自身もスピリチュアルな体質だそうで、絵画も、守護霊や「神」の力を手に宿して描いて表現しているそうなのです。 量子力学でも、「すべての存在はエネルギーでできていて、想いもエネルギーのひとつである」ということが言われているらしいです。 同じ動作、や祈りでも、「心を込める」ことの重要性を分かったような気がしました。 まだまだ、学問的にうねりの大きいとは言えない「スピリチュアル」の分野ですが、個人的なレベルで言えば、「宗教の壁」を突破できると信じています。
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