バリスタ(4) の商品レビュー
【あらすじ】 いよいよワールド・バリスタ・チャンピオンカップ日本大会準決勝が開幕。選りすぐりのライバルたちとの競演が始まった。しかし思わぬアクシデントに見舞われた香樹は…!? WBCC準決勝編を完全収録! 【感想】
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なるほどね~。この主人公のような考えでのお店づくりをと思うと、チェーン店にいてはいけない気もするが、藤代さんだったかな?みたいでは誰もついていかないのか・・・でも、おいしいコーヒーを飲みたいけど、自分にとって美味な珈琲って難しいなんてこれを読むとちょいと思い始めた笑
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WBCC準決勝開幕。 コーヒーを中心に店を作るか、人を中心にするか。 一番大切なものは・・・? これ読んでると、「本当に美味しいコーヒー」を飲みたくなる。
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不味いコーヒーを出す喫茶店は多数知ってるけど、驚くほど美味しいコーヒーを出す喫茶店とかにまだ巡り会ったことが無いので、こだわりの店主のコーヒーがどれほどのモノか飲んでみたい。まぁ単に私が味がわからないだけという噂もあるけどね。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
「コーヒーは誰のためのものか」がテーマーの巻。いや、このシリーズ自体のテーマがこれかもしれないが。「バリスタ」というイタリア式のコーヒーを入れる人をテーマに繰り広げられる人間模様の4巻目。 ちょっと異色の主人公や主人公を取り巻く人々。少し変わったタイプが多そうだが、そのコーヒーと人間のやりとりの中、ちょっぴり展開が早いかなと思うのは、早々にこの手のシリーズにありがちな「コンテスト」に突入していること。お寿司や料理系ってどうしてコンテストになるかなぁとも思うが、ぜひありがちで終わらないで欲しいとも思っている。 個人的なことだが、私の「家庭のにおい」がまさにコーヒーの香り。母親が喫茶店をやりたかったことがあり、喫茶学校に通っていた時代がある。そのため、一般的に子どもには飲ませないであろうコーヒーが、子どもの頃からあったのが我が家。ただし、量を飲むため、ごくごく薄いアメリカンだったが。。。 こうしたことから紅茶にはまった時期もあったが、このシリーズを読み始めてから、コーヒーにもとても興味を持つようになった。スタバのようなアメリカ式のコーヒー、エスプレッソなどに代表されるイタリア式のコーヒー。入れ方も様々。入門編と思って読んでいて、いつかイタリア式のコーヒー、いろいろと味わってみようと思う。
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