現代の法難(1) の商品レビュー
私が中学生のときこの教団に入会したとき講師の方から「先生は大川隆法総裁先生と、あときょう子先生だけです。」と言われたのを覚えているが、その妻の「きょう子先生」は過去世で、アフロディーテだったり、文殊菩薩だったり、ナイチンゲールといった高級霊だったのだが、いきなり離婚して「ユダの生...
私が中学生のときこの教団に入会したとき講師の方から「先生は大川隆法総裁先生と、あときょう子先生だけです。」と言われたのを覚えているが、その妻の「きょう子先生」は過去世で、アフロディーテだったり、文殊菩薩だったり、ナイチンゲールといった高級霊だったのだが、いきなり離婚して「ユダの生まれ変わり」になってしまいました。 話は、エドガー・ケイシーの霊言という名目で、組織、そしてカネです。 笑いを通り越して虚しさしか残りませんでした。 信者はこれをどう見てるんだろう?「おかしい」という気持ちを押し殺して教祖に振り回されてるのだろうか。 一度、本書の一つの争点でもある教祖夫妻の住む「大悟館」を見物したのですが、槍のついた鉄柵とカメラに囲まれた巨大な「宮殿」でした。 ちなみに教団の変質については、元幹部の告発した『虚業教団』に詳しく載っていますが、それがやはり真実であったことがさらに明るみに出てきました。
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救世主にも困難がある。それぞれのレベルで、魂を磨く砥石として自らの心を統御する事の大切さ、謙虚さの大事さを、教えてくれる一冊
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