タヌキ御殿の大そうどう の商品レビュー

富安陽子(著者),小松良佳(著者)

2021/03/05

タヌキのわか君のしましまがなくなってしまったのが、ほおずき先生のせいだと言われていた。ぼくは、先生は前の話でおばけにしんらいされたから、何かのまちがいじゃないかと思った。
そこに、ほおずき先生が、また、わか君をしんさつするために来た。しんさつをがんばっていて、かっこよかった。
けっきょく先生が合っていて、今度は本当のげんいんのタタリ病のワクチンを作ることになった。また先生はがんばっていた。
わか君のしましまがなおってよかった。
ぼくがきょう平だったら、お化けのおとりになるのはいやだな。でも、やっぱり先生ががんばっているからかっこいいし、おとりになると思う。
きょう平が食べていたおでんがおいしそうだった。（小3）

2014/05/13

キョーヘーが、またオバケの世界へ！今度はタヌキがタタリ病！化け猫のたたられていた。そこに、鬼灯先生も登場し、キョーヘーが化け猫捕獲のためのエサとなり、化け猫を捕まえ病のワクチンを無事作って帰ってくる。その間なんと5分！とぼけた鬼灯先生がおもしろい！

2012/09/14

ホオズキ医院の第２巻。

またまた、お化けの世界に入り込んでしまった恭平は偶然、ホオズキ先生と出会い、またまた助手をすることになった。
テンポよくて面白い

2010/01/05

「本気で、おれの助手になる気はないか？　おまえ、なかなかすじがいいから、今から修行すれば、りっぱなオバケ科の医者になれるぜ」
　ぼくが「はい」とも「いいえ」ともいわないうちに、ぼくと先生をへだてて、引き戸がしまった。

2009/10/04

富安さんと小松さんのコンビも板についてきたなぁ、と。ムジナ探偵シリーズの新刊も待ってるんですが・・・！笑