イネ科ハンドブック の商品レビュー

木場英久,茨木靖,勝山輝男【著】

2016/05/24

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2016/05/11

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2015/08/01

ゲッチョ先生　著「雑草が面白い　新樹社」を読み、
感化されて入手。
今まで、見て見ぬふりを決めていたけど、、、、
イネ科って楽しそうですねェ。
自宅・勤務先の廻りなど、身近な場所で四季を通して
観察出来る対象はありがたい存在であります。
（でも、イネ科はあんまり四季で変化しないか、、ハハ、）

この本は鮮明なスキャナー等倍写真図鑑です、
実などは超マクロ撮影にも関わらず被写界深度の深い画像が
多数貼ってあります。

イネ科入門にはとてもよろしいかと思います。
この本で新しい植物用語を覚えました

2012/06/23

イネ科、イネと言われも普通の稲穂のイネや、オオムギや小麦しか思いつかない。そんな自分がこの一冊を読み（写真付き）、あっこれ見たことがあるイネ科、イネと言われも普通の稲穂のイネや、オオムギや小麦しか思いつかない。そんな自分がこの一冊を読み（写真付き）、あっこれ見たことがある
これも見たことがある。のような感じで、いままで山や森や畑や田んぼに生えている草、ただの雑草にしか過ぎないと特に気にも留めずすごしていた
けどちゃんと名前があって(当たり前だけど)何かちょっとした感動。

いや、森や山や畑や田んぼだけはなく、自然以外にもアスファルトの間や道端、公園や庭裏に生えている草もこの本の中で分かりやすく解説してある。

最初にこの本の読み方、用語解説たとえば
花序、花序の種類、小花、茎葉、などなど…

本編はインデックス付きの、解説、原寸大スキャン写真、部分アップ写真、高さ（生育している状態での最も高い部位）
類似種（写真付き）、生態写真・全体写真、という感じで分かりやすく解説されているので楽しみくよむことができる。

すこしでも興味ある方は一度読んでも損はない。