ステキなアメリカ白人という奇妙な生き物 の商品レビュー
"アメリカの白人でインテリ集団の自虐的なユーモア集。生活、文化の一端を学べる。 注意深く読む必要がある。本書は笑いのエッセンスが中心なので、本気にしてよいところとそうでもないところの加減を考えながら読む。"
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・「大学院で人は賢くならないという事実だ。」耳が痛い。 ・「興味がない人に愛想よくせねばならない状況というのは大変な苦痛なのだ。」私白人になれる。 ・「本書の魅力は、誰もが腹を抱えて笑えること」ちっちも笑えなかった。馬鹿馬鹿しいなとだけ。 人の目や社会を意識しすぎで、私とは対極にあるような人たちだなと思った。ただ、こういう傾向は別に白人に限らないんじゃないのだろうか。
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