孤独になる前に読んでおきたい10の物語 の商品レビュー
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父母の恩愛、家族の絆、生の有難さ、人のつながり、やさしさ、お役に立つ生き方。大変さ、辛さに気づき、それでも生に感謝し、支えあい、貢献する。 ほのぼのとしたり、じんとさせられるエピソード。 10のお話を128頁にまとめたコンパクトな本なので、物足りない感じもする。 15-108
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チェック項目5箇所。人間は愛されているという実感があると、その愛に応えよう、期待に応えようおいう強力なバネが心の中に育つものです、少々のことがあってもつぶされてしまわないだけの心の強い人間に育っていきます。「誰かの役に立って、ありがとうと言われたら、うれしいと思うだろ。あれだよ、あれ。お前、いままで誰かの役に立ったかい」。「お前につらく当たった大人たちのことも許してやってくれ。わしもお詫びするさかいなあ。人間はみんな弱いんだ。同情こそすれ、責めたらあかんぞ」。「この世の最大の貧困は、飢えやお金がないことではなく、社会から捨てられ、自分なんてこの世に生まれてくる必要がなかったと思う孤独感です」(マザー・テレサ)。「良い話し相手とは人を傷つけない話し手のことです。心が口をついて出てくるのが言葉ですから、心を美しく持ち、思いやりを深くして、人間として謙虚に誠実に生きていきましょう」
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2012・12・19 古橋康博 人は生まれつき様々な人とのかかわりを持って生まれてきます。その最たるものは親であり兄弟であり家族。でも普段私たちはその親や家族に対しての感謝の気持ちを持って生きているのでしょうか? 本書はそんな親への感謝、人に対する思いやりや優しさ、そして人間本来の生きがいについて考えさせてくれる一冊です。本書の中の物語がすべて実話で心に染みました。 希望や生きがいと言う言葉にすれば簡単な事ですが、それを自分自身が見出すには様々な経験や苦難があります。世の中の人のどれだけが生きがいを持って暮らして暮らしているのでしょう? お金や地位では得る事の出来ない大切な物なのに、なぜか普段は後回しにしている現代の多くの人々に読んで欲しい一冊です。 山本ミエ(2012.12.18) 一人身なのでしっかり読みました(笑) 小林(2012.12.20) 担当させていただいているモリワキ様の森脇文子先生の話も綴られた一冊モリワキ様で取り組まれているチャリティーコンサート、チャリティーカットをされて人に喜ばれてるルーツ辛い体験をされて今常に笑顔で居られる文子先生人生について深く考えさせられる一冊です。
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