ココロノイロ の商品レビュー

栗城偲【著】

2019/09/27

感情をあまり表に出さない天音と思ったことを口に出す百々。「絵」という共通点がなかったら、出会わなかったかもしれない２人。タイプの違う２人だけど、絵を描くことが好きで、大切に思っていることは同じ。相手の大切なものが理解できるって、大切だと思った。元々考え方が違う２人なのだから、分かり合うためには言葉が重要だな。と実感する話だった。

2011/03/06

内容的には暗い感じ･･･。共感とか出来ない世界だったので、割と読み進みにくいお話でした。丁寧に書かれているんだろうけど、難しいかったです。

2011/02/26

絵を描く人のお話

色んな事を心に秘め、感情を画にのせる主人公
なんだかセンシティブです
才能豊かな攻め様との出会いは反発から始まるのですが…

おじーちゃんがいい味出してるんですね、これが
ドラマチックではないけれど、かわいいお話
栗城さんらしい、やさしい物語です