京都ぼちぼち墓めぐり の商品レビュー

アリカ【編著】

2024/04/11

うーん、想像と少し違う内容。歴史上の人物のお墓の紹介が多く、京都ではそれらは珍しくないので、そりゃあるでしょうよ、と。どちらかといえば、俳優さんや映画人、作家、画家などのお墓を多く取り上げてほしかった。またそれぞれの略歴や偉業などはこの本でなくてもわかるので、ここでは墓石の種類や刻まれた文字へのこだわりなど、墓そのものをマニアックに攻めてもよかったのでは。

2023/09/23

なかなか京都に行けない
ので
バーチャル京都

今までに行ったことのあるお寺でも
あの人のお墓があったのか！
という発見があった

美殿町ブックフリマにて購入

2016/12/18

＜目次＞
はじめに
第１章　　百万遍～岡崎
第２章　　祇園～東福寺
第３章　　洛北・鷹峯～紫野
第４章　　御所～西陣
第５章　　御室・嵐山・高雄
第６章　　河原町～壬生／伏見・宇治

＜内容＞
京都検定用だったが、実際は試験終了後に読破。当たり前だが、京都には多くの偉人が眠る。微妙に恣意的ながら(半分くらいは遺髪塔とかだけど）、「へえ」という話も。
逗子市立図書館

2016/08/16

【読了メモ】（160816 7:30）アリカ編著『京都ぼちぼち墓めぐり 歴史人物に会いに行く』／光村推古書院／2011 Mar 14th

2014/06/06

歴史に名を刻んだ英傑から近現代に活躍した著名人まで多くの偉人が眠る京都。祇園、洛北、御所、河原町・・・・・どこへ行っても錚々たる名前が並ぶ。織田信長、新撰組、山名宗全、湯川秀樹、足利尊氏、与謝蕪村、堂本印象・・・・・・。墓地の写真とともにそれぞれの歴史が綴られている。古都に生きた人々の壮絶な人生が胸に去来する。