No.1エコノミストが書いた世界一わかりやすい経済の本 の商品レビュー
経済はいろんな要素の複合なので、為替→金利→経済、の順で読んで正解だった。まず経済を読んで、興味を持った本を読むのもアリ。他に株式がある。 データが2010年止まりなので、ちと古い。もう円高じゃねーし。 アップデート希望だけど、一読の価値はあり。
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たしかにわかりやすい。が、おもしろくない。教科書を読んでいる様。読み進めるのがつらかった。 7章あるうち上野 泰也氏が書いているのは6、7章のみ。その6、7章は興味深く読み進められた。全部書けばいいのに。
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ニュースとかで目にするけど良くわかってない金融・財政政策や経済状況の言葉などについて、やさしく解説してくれる内容。 2年前の本だけど、基本的な構造や考え方は変わっていないので、特に問題なく読めた。
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経済の話は、どこの範囲まで内容を広げるかという点も作者によって変わり、そこに知識とセンスが問われる。 この本は、基礎の基礎から、経済の一通りの仕組みと現在世界の情勢までの要点が綺麗にまとまっていて、とても読みやすくかつ理解しやすい。入門書に最適。
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経済・財政に関して、日経新聞で報じられているレベルのことを理解するための基礎が得られます。 今の経済を理解するためのポイントとなるテーマが適切に選ばれていると思います。 文書も読みやすいし、図表も多い(決してページを消化するための意味のない図表ではありません)。 GDPって...
経済・財政に関して、日経新聞で報じられているレベルのことを理解するための基礎が得られます。 今の経済を理解するためのポイントとなるテーマが適切に選ばれていると思います。 文書も読みやすいし、図表も多い(決してページを消化するための意味のない図表ではありません)。 GDPって聞いたことあるけど、人には説明できない。 TPPって聞いたことあるけど、FTAと何が違うの? 景気動向指数って何? という人にお勧めします。
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