シンプルを極める の商品レビュー
モノを捨てたい欲が止まりません。 どんどん断捨離して、気分を軽くしたいです。 自分が使わないモノは、その生涯を全うさせるために手放します。 文章が綺麗過ぎて、すんなり読めました。 かなりのモノを断捨離する行動に繋がったので読んで本当に良かったです。
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感想 本当にしたいことに集中する。そのためにいらないものを捨てる。余白を維持するのはいつでもモノを詰め込めるようにするため。楽に生きる。
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最近ドミニクさんの本を読むのにハマっています。 10年前に書かれた本みたいで 最近の本よりやや主張が強めな感じに 思いました。 ですが、読むと片付けるぞー!ってなるので 定期的にドミニクさんは読もうと思いました笑
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*30万人のライフスタイルを変えたベストセラー第2弾。「放棄」がもたらす清々しさを体感!あれこれ抱えこんだ生活をやめれば、自由に、あなたらしく生きられる。何を、どう捨てるのか実践編* 前作「シンプルに生きる」に感銘を受けて早や数年。更なる断捨離道を進みたく本書を手に取るも…何故だかこの第2弾、全く読み進められないし、読んだ端から忘れて行く…。 言っていることはごもっともだし理解もしてるんだけど、今ひとつ心に入ってこないし、残らない。哲学が過ぎて茫洋化してしまった感じ。一つの指針にはなりそうですが、やっぱり、わかりやすくシンプルな内容が一番ですね。
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モノを減らしてあるモノで工夫して心豊かに生きる。 ドミニックローホーさんの伝えたいことはわかりました。この気持ち、とても好きです。実践していきたい。 どの本を読んでも似たような内容なので星3つ。
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シンプルを極めたい。 持たない豊かさ。 贅沢な空間、 好きなものに囲まれた部屋。 しがらみのない人間関係。 軽やかさ、自由。 ものをなくし シンプルに生きるためには まず自分を、知ることが大事。 何を選び、誰といて、どんなことを欲するのか。 とことんつきつめると 本当...
シンプルを極めたい。 持たない豊かさ。 贅沢な空間、 好きなものに囲まれた部屋。 しがらみのない人間関係。 軽やかさ、自由。 ものをなくし シンプルに生きるためには まず自分を、知ることが大事。 何を選び、誰といて、どんなことを欲するのか。 とことんつきつめると 本当にいるものって、少ない。 まだまだ要らないものや雑念が多い。 この連休はじっくり自分と向き合い どんどん不要なものを削ぎ落としていこう。
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前作である「シンプルに生きる」と同時に購入していた本です。 サブタイトルが「余分なモノを捨て、心に何も無い空間を作る」まさにその通りの断捨離本。 不要なモノを手放す(捨てたり、必要な方に譲ったり、寄付する)ことで得られる事と、具体的に必要と不要を分ける方法が語られています。 確かにその通り。 ただ、読んでいて楽しい本ではなかったのが、残念でした。 説明 内容紹介 30万部突破のベストセラー待望の第2弾! ライフスタイルの新提言“シンプルに生きる”を極める実践編!! 忙しい毎日。ふと身のまわりを眺めたあなたは、何かが多すぎると感じるかもしれません。溜めている洗濯物、しばらくできていない掃除、使わない小物類、山積みの本、約束事、ストレス、疲れ、心配事etc…そして、それを処理するために、健康管理や自己啓発の本を読んでみたり、講演を聞きに行ったり、または、リラックスのためにサロンへ通ったり、アロマテラピーを始めたり、旅行に出かけたり、これでは、あなた自身がますます忙しないことに……。問題を解決するために今あなたが行っていることは、本当に効果が表れていますか?お金を使う前に、もっと単純に『減らす、手放す、止める、放っておく、そして、自分の身辺や心の内面に何もない空間を作ってみる』など、あらゆることをシンプルにしてみてください。たくさんのものに囲まれていた時よりもずっと心が豊かになり、幸せな時間が過ごせるようになります。“シンプルに生きる”という新しいライフスタイルを提案した前著書は、フランスで45万部、世界36カ国で翻訳され、日本でも30万部を超える大ヒットを記録。その続編にあたる本書は、より深く、心豊かに人生を過ごすための心と行動の哲学を紹介。ものがあふれる時代に、ものを持たない暮らしを送る技術を伝授します。 内容(「BOOK」データベースより) 30万人のライフスタイルを変えたベストセラー第2弾。「放棄」がもたらす清々しさを体感!あれこれ抱えこんだ生活をやめれば、自由に、あなたらしく生きられる。何を、どう捨てるのか実践編。 著者について フランス生まれ。ソルボンヌ大学アメリカ文学修士号を取得。イギリスのソールスベリーグラマースクールにてフランス語教師として勤務した後、アメリカミズーリ州立大学や日本の大学でも教鞭を取る。日本在住歴は30年。イメージコンサルタント、ヨガ、曹洞禅の他、飛騨雅子と萩原麻美に師事し、10年に 渡り”墨絵“を学ぶ。見識を広めるためアメリカ、カナダ、南米、アジア(中国、台湾、香港、韓国、タイ、ベトナムなど)、ヨーロッパと広く旅している。前著書『シンプルに生きる』は、フランス国内をはじめ、ヨーロッパ各国でベストセラーとなり、日本でも30万部を突破した。ほか『シンプルリスト』(講談社)がある。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) ローホー,ドミニック フランス生まれのフランス育ち。パリ、ソルボンヌ大学においてアメリカ文学の修士号を取得。イギリスのソールズベリーグラマースクールにおいて一年間フランス語教師として勤務した後、アメリカのミズーリ州立大学、日本の佛教大学でも教鞭を取る。ニューヨークでは“イメージコンサルタント”法を学び、幾つものセミナーに参加しながら集中的にヨーガを習得。日本在住歴は30年。その間、飛弾雅子と萩原麻美に師事し、10年にわたり“墨絵”を学ぶ。さらに名古屋にある愛知尼僧堂と呼ばれる禅寺に6週間篭り、曹洞禅をも学ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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あれ?これって仏教の本だっけ? 同じ、ドミニック・ローホーさんの著書である『シンプルに生きる』と同時に手に入れたはず?の『シンプルを極める』でしたが、続けて読み始めた時は、何故か気分が乗らず、長らく積読になっていました。 先日、ひょんなことから再び読み始めると「あれ?これっ...
あれ?これって仏教の本だっけ? 同じ、ドミニック・ローホーさんの著書である『シンプルに生きる』と同時に手に入れたはず?の『シンプルを極める』でしたが、続けて読み始めた時は、何故か気分が乗らず、長らく積読になっていました。 先日、ひょんなことから再び読み始めると「あれ?これって仏教の本だっけ?」と、戸惑うような話でしたので、改めて著者であるドミニック・ローホーさんの経歴を確認したところ、愛知尼僧堂と呼ばれる禅寺に6週間籠り、曹洞宗を学んだことがあるとのこと…そうです、この本は、元々、フランスに仏教や禅の思想を紹介するためのもので、それが和訳・逆輸入されたと言っても良い内容だったのです。 仏教や禅の教えは、どの宗派を集中して学ぶというよりも、自分に合っている考え方を、実践を通して体感していくことが大切だと思います。何故かというと、教えは伝える人によって、微妙に解釈が異なり、読者は、モノやコトに対する執着(煩悩)を捨て、『無』の境地に近付くことと、質の良いものを持ち自尊心を保つこととの間に、折り合いをつける必要があるからです。 「人は、満足が得られない時、自分が手にしているモノや経験が足らないからではないかと考えがちですが、モノやコトは、得れば得るほど更に欲しくなり、欲望はきりがなくなります。だとしたら、むしろ必要最小限のもので、過ごした方が良いのではないか?というのがミニマリズムの考え方。」この本では、その考え方を仏教や禅の教えを後ろ盾に推薦しています。
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前半は思想と物を減らせない人が抱える問題。 後半は実践編。 前半の思想の部分の翻訳がもうまどろっこしくて、物を捨てないと大変なことになるって内容が手を替え品を替え出てくる感じでぐったり。シンプルに暮らすこと、物を減らすことには賛同するけど、それをしない人へ厳しすぎる意見がちょっ...
前半は思想と物を減らせない人が抱える問題。 後半は実践編。 前半の思想の部分の翻訳がもうまどろっこしくて、物を捨てないと大変なことになるって内容が手を替え品を替え出てくる感じでぐったり。シンプルに暮らすこと、物を減らすことには賛同するけど、それをしない人へ厳しすぎる意見がちょっと排他的に感じた。 不便を感じる道具、いくつも持っているもの、手紙類、思い出の品、色々と整理していきたい。
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タイトルの通り、極めるとここまで来るのかという感じである。捨て捨ての勢いを加勢してくれるともにシンプルであることを改めて考えさせてくれる。
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