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丘ルトロジック(2) の商品レビュー

3.9

17件のお客様レビュー

  1. 5つ

    5

  2. 4つ

    4

  3. 3つ

    6

  4. 2つ

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2018/12/09

良し悪し1巻同様 突飛なキャラクタは良いのだが見せ方がもうひとつ 緩急メリハリ勢いのつけかたにもう一工夫欲しいところ 演説は控えめに

Posted byブクログ

2015/09/09

【あらすじ】 幼馴染みが登場して暴れる。 【感想】 ドッペルゲンガーについて厚く語っています。 疾患の一つと考えると話が膨らむけど、本当にオカルトだったら、どうだったんだろう? 個性とか現代病の一つなんでしょうね。

Posted byブクログ

2014/02/21

一巻と比べると、控えめな感じだったけど面白かった。 シェイプシフターとドッペルゲンガーについていろいろと知れて楽しめた。シフターの正体は予想外だったし、香澄がドッペルゲンガーを見た理由がなるほどなと感じた。確かに個性を否定され続けると本当に辛いし…。 そんな感じで今回のテーマは個...

一巻と比べると、控えめな感じだったけど面白かった。 シェイプシフターとドッペルゲンガーについていろいろと知れて楽しめた。シフターの正体は予想外だったし、香澄がドッペルゲンガーを見た理由がなるほどなと感じた。確かに個性を否定され続けると本当に辛いし…。 そんな感じで今回のテーマは個性じゃないかと思う。 映画のモダンタイムスもまた見てみたいと思わさせられた。 次巻も楽しみ。

Posted byブクログ

2013/06/30

ドッペルゲンガー,登場. 更にシェイプシフターも出てきちゃったりして. というわけで丘ルトロジック2冊目ですよ. 女の幼馴染をトイレで拾って飼うことになったり ドッペルゲンガー事件を調査したり. なかなか面白かったよ. ただ登場人物は皆何処かしら壊れてらっしゃいますね.

Posted byブクログ

2012/11/17

ごめんちょっとなに言ってるか分からない。  なにが言いたいのかもよく分からない。   今回はちょっとおとなしめでちょっと過激で真面目にオカルトやってた感じ。   しかしまぁ自然に存在しているこの世界は愉快だなぁ。

Posted byブクログ

2012/08/21

続編。哲学カブレの学生が書いている、という感は否めない。面白いけどね。 一巻から引き続きだけど、色で例えれば灰色というイメージがする。

Posted byブクログ

2012/07/03

2011年3月当時の日記転載 めっちゃ面白かった! つーかすでにベテランの貫禄…とおもいきや、「あれ?その話さっきもしなかったっけ??」とか、不必要に細かく描きすぎて逆に解りづらかったりって所があったりして、なんとも不思議な作家さんですw 表紙は江西陀! つーか江西陀か...

2011年3月当時の日記転載 めっちゃ面白かった! つーかすでにベテランの貫禄…とおもいきや、「あれ?その話さっきもしなかったっけ??」とか、不必要に細かく描きすぎて逆に解りづらかったりって所があったりして、なんとも不思議な作家さんですw 表紙は江西陀! つーか江西陀かわいい…っといっていいのか分かりませんが、良いキャラですw 代表は全然ヒロインらしくないんで、メインヒロイン候補トップは江西陀でしょうw香澄?誰ノコトデスカ?? さてさて、物語の主軸はドッペルゲンガー的な何か。 テーマは一言で言えば「個性」でしょうか。 誰しもが感じる葛藤や絶望を作者なりの感性でバッサリ切り捨てる感じは、一巻と変わらぬクオリティで素晴らしかったです。 最後のドッペルの正体も、最初はだから何?って感じだったけど、そっからの掘り下げが良かった。かなり満足w

Posted byブクログ

2012/01/09

はいてないはロック! 今回はドッペルゲンガーがメインのお話。このシリーズはある意味で、あっさりオカルト事象が提示されるのが清々しいw たぶんツッチーめっちゃ可愛いんだろうなあw 「まぁ結局一番怖いのは人間よね〜」て定型句を、がっちりエンターテイメントしてくれる。おかげでオカル...

はいてないはロック! 今回はドッペルゲンガーがメインのお話。このシリーズはある意味で、あっさりオカルト事象が提示されるのが清々しいw たぶんツッチーめっちゃ可愛いんだろうなあw 「まぁ結局一番怖いのは人間よね〜」て定型句を、がっちりエンターテイメントしてくれる。おかげでオカルトキャラがほのぼのしているよ!w そして、今回は江西陀可愛すぎた。イラストに、本文に。や、『桜ちゃん』もよかったけどもw

Posted byブクログ

2011/09/18
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

1巻と比べるとかなり落ち着いた展開。新しい登場人物達も一癖あるのが補充されましたが、丘研の面々は地味。あの1巻のテンションまで達しないまま終わってしまってちょっと肩すかし。

Posted byブクログ

2012/03/19
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

さて、丘ロジ2巻ということで前作あんなにすっきり終わったけど2巻はでるんですねぇ。 まだよくわかんないところもいろいろありますから追々人物についてちょっとずつ付け足してくんだろうなぁと思ったり。 ってか江西陀ってタイトルについてるけどあんまり中心じゃないよねwwだいたい新キャラ中心でしょ。いまなんとなくタイトル見返してビックリ 今回は一冊前にレビューした都市と星という長編SF小説を読み終えた後だったので軽く読めて楽でいいわぁという印象。 いろんなことをこっちは学問的なものからみてるんじゃなくてあくまで常識的な立ち位置からみてるなぁとは感じました。もうちょっと屁理屈があったほうが楽しいような気がするけど、ちょうどいいのかもしれないね。

Posted byブクログ