軽く扱われない話し方 の商品レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
語い たたみかける(勢い) 自分の名前をいう 話が合わない時は話題を変える きちんと自己主張(論理的におちついて) 文末をちゃんと話す(〜です。〜と思います。ニョゴニョしない) 理解してもらえたと安易に思わない 周囲を巻き込んで話す 比喩 意見を求められたら、なんでもいいから必ず語る (内容ではなく、発言するという行為が大事) 自分の感情の調子を知る (感情がのらないときに無理しない) さわやかにいいにくいことを伝える 雑学
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私達が他人に与える印象は「話し方」で決まるという紛れもない事実、という「はじめに」のタイトルにはとても共感する。ただ、なにも目新しいことは書いてなかった。なぜ定期的にこの手の本を読んでしまうのだろう。
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この著者の本は、あまりにも実用性に重点がおかれ過ぎてて、単なるマニュアル本に思えるんだけど、結構重要な事もちょこちょこ書かれてるんだよな。気軽に読んでいると、そこに気がつかない事がある。
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「議論では優雅に負けてあげる」「できる人の次には発言しない」「総論に賛成しつつも、必ず1つ、2つはけなす」など、意識すればすぐに使えそうなテクニックが満載だった。 早速明日から取り入れて行動したい。
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「え~と」や「~みたいな」を使わない 人は自分の信念や態度は変えない 文末を断定し、ムニャムニャさせない 余計な説明をしない ニコニコしながら代案を出す リアクションは大げさにやって相手に伝わるぐらいに 周囲を会話に巻き込め 言いにくいことほどさわやかに伝える 小さなことに神経質...
「え~と」や「~みたいな」を使わない 人は自分の信念や態度は変えない 文末を断定し、ムニャムニャさせない 余計な説明をしない ニコニコしながら代案を出す リアクションは大げさにやって相手に伝わるぐらいに 周囲を会話に巻き込め 言いにくいことほどさわやかに伝える 小さなことに神経質になるな 小さなことは我慢せよ 議論は後攻にまわる 総論に賛成しつつも必ず一つ、二つはけなす 結構参考になり、大変興味深い
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立ち読み:2011/4/9 あ、確かに…と思うところがいくつか。 p.58 「理不尽なことは説明せずに理不尽なまま放っておいた方が、相手もそれに気づきにくく、そのまま受け入れてしまう」
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・「え~と」「~みたいな」はご法度 ・いちいち「名前を告げて」発言する ・相手の態度を変える努力は「無駄」である ・ホンネを正直にバラしてしまう ・文末を断定し、ムニャムニャさせない ・「~すべき」という表現は避ける ・拒絶するとき「ニコニコしながら」代案を ・「大げさに」やらな...
・「え~と」「~みたいな」はご法度 ・いちいち「名前を告げて」発言する ・相手の態度を変える努力は「無駄」である ・ホンネを正直にバラしてしまう ・文末を断定し、ムニャムニャさせない ・「~すべき」という表現は避ける ・拒絶するとき「ニコニコしながら」代案を ・「大げさに」やらないと、何事も伝わらない ・言いにくいことはど、「さわやかに」伝える ・小さなことに神経質になるな など、軽く扱われないための話し方や気持ちの持ち方などを書いた本。少しシチュエーションが限られているので、会話術の入門書を探している人は別の本を選ぶとよい。
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本自体は「軽く扱われ」ることを意図したかのようなつくり。 目新しさは無いですが、ストレスなく一気に読めました。 (さわ)
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