めぐりゆくケルトの瞳 の商品レビュー
図書館の本 読了 内容(「BOOK」データベースより) アリゾナ州のアンティークショップで働く25歳のダニー。5歳で母親に置き去りにされた過去をもつ彼女はある夜、幻想的なイメージを見る。不思議と見覚えのある、緑と銀の瞳をもつ魅惑的な男が現れ、子どもの頃のダニーと、記憶にまったく...
図書館の本 読了 内容(「BOOK」データベースより) アリゾナ州のアンティークショップで働く25歳のダニー。5歳で母親に置き去りにされた過去をもつ彼女はある夜、幻想的なイメージを見る。不思議と見覚えのある、緑と銀の瞳をもつ魅惑的な男が現れ、子どもの頃のダニーと、記憶にまったくない家族のもとへ導くのだ。翌朝、自分を訪ねてきた男を見てダニーは驚いた。昨夜の男と全く同じ顔。彼はショーンと名乗り、アイルランドのある小島から、一族の末裔であるダニーを迎えにきたのだという。ショーンから一族に伝わるペンダントを受け取った瞬間、二人は20年前にタイムスリップしてしまい…。時空を超える愛を描いた、胸震わせるパラノーマル・ロマンス。 アイルランドでタイムスリップだと、中世の騎士が出てくるんだと思い込んで借りてきた馬鹿者です。 パラノーマルであってもヒストリカルではありませんでした。 期待と違ったけれどしっかりおもしろく読めました。 双子の弟君、スピンオフないんだろうか? Haunting beauty
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2011年6月27日読了。 タイムスリップ物が好きな私にはなかなか楽しめる小説だった。 子供時代の自分と出会ってしまったり、運命を変えて本当は死んでしまった人が生き返ってたりと、時を飛ぶたびに事情が変わるので、ちょっと混乱したけど。 登場人物の一人が幽霊だったりしてなかなか...
2011年6月27日読了。 タイムスリップ物が好きな私にはなかなか楽しめる小説だった。 子供時代の自分と出会ってしまったり、運命を変えて本当は死んでしまった人が生き返ってたりと、時を飛ぶたびに事情が変わるので、ちょっと混乱したけど。 登場人物の一人が幽霊だったりしてなかなかよく考えられてるなぁと思ったけど、最後はちょっとあっさりしすぎだったかな。
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