サイズ14でもでぶじゃない の商品レビュー
ヘザーシリーズ第2段! ヘザーのキュートさに好感が持てます。 毎回事件に巻き込まれるのだけど、周りの人物もなんだか素敵。 飽きのこないストーリーとヘザーの可愛さでこのシリーズ好きです。 次でラスト…淋しいなぁ。 メグ・キャボット氏の描く作品は本当に心が明るくなる。 これからも...
ヘザーシリーズ第2段! ヘザーのキュートさに好感が持てます。 毎回事件に巻き込まれるのだけど、周りの人物もなんだか素敵。 飽きのこないストーリーとヘザーの可愛さでこのシリーズ好きです。 次でラスト…淋しいなぁ。 メグ・キャボット氏の描く作品は本当に心が明るくなる。 これからもずっと読み続けたい。
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事件自体はわりと凄惨。でも主人公の語り口調や周りのコメディ寄りなキャラ達のおかげで、やっぱりコージーな印象。太めであることを本人も周囲もさほど気にしてなくて、むしろ主人公がモテ気味なのが、いいなぁと思う。
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いきなり2作目から読み始めたが、登場人物との関係性や背景がわからないが、特に違和感なく読むことができる。
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ヘザーほんと災難。 でも首切られるのは嫌だ。 しかし、サイコパスのせいってのは分かりやすくてよい。かわいそうな兄弟。だけど。 タッド絶対悪人だと思ったよ、、、
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ギャヴィン、いい奴だ(笑) ”Size 14 is Not Fat Either” by Meg Cabot
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元ポップスター、現大学学生寮の副寮母、ちょっと太めのヘザーシリーズ2作目。 冬の間にsizeが12から14に育ったヘザーは、大雪の中職場へ出かける。そこで親友のマグダから、寮のカフェテリアの鍋でチアリーダーの一人の頭が煮えていたことを知らされる。前回の事件のこともあり、この事件か...
元ポップスター、現大学学生寮の副寮母、ちょっと太めのヘザーシリーズ2作目。 冬の間にsizeが12から14に育ったヘザーは、大雪の中職場へ出かける。そこで親友のマグダから、寮のカフェテリアの鍋でチアリーダーの一人の頭が煮えていたことを知らされる。前回の事件のこともあり、この事件から距離を置こうとするが、マグダの頼みから徐々に事件に巻き込まれていく。 今回はヘザーの父親が新たに参加、さらに前回エレベーターサーファーとしてちょい役だったギャビンがほとんどメインキャストにランクアップ。 事件的にはほぼ予想通り。なぜ頭が煮られていたかの理由が、今ひとつ。ただ、ちょっとしたどんでん返しが二つ。もっとも一つはそうではないかなと薄々感づいていたもの。やっぱりねという感想だが、こうもストレートに来るか。日米の文化の違いを見せつけられた感がある。
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この作品は三部作のうちの2番目に当たるものらしいのですが、僕はいきなりこれから読んだので、前後はわかりませんが、これだけ読んでも楽しめるといえば楽しめますよ。 この本は僕は頂き物で、面白そうだったから読んでみたんですが、この作品は第2弾なんですよね。いただいて初めて気づいたんで...
この作品は三部作のうちの2番目に当たるものらしいのですが、僕はいきなりこれから読んだので、前後はわかりませんが、これだけ読んでも楽しめるといえば楽しめますよ。 この本は僕は頂き物で、面白そうだったから読んでみたんですが、この作品は第2弾なんですよね。いただいて初めて気づいたんですけれど、僕は第1弾の作品をまだ読んだことがないんですね。まずいなぁ、なんてこの本のあらすじを読んだときは思ったものですが、いざ読んでみると結構サクサク読めて、文庫本にしては結構厚いサイズなんですけれど、すぐに読めて面白かったです。 とくに第一巻を読んでいないので、あんまり詳しいことはかけないんですけれど、ヒロインの元アイドル歌手で、今は学生寮の副寮母をしているというヘザー・ウェルズのキャラクターがなんとも言えず好感が持てるものであったことと、この小説からアメリカの大学生活およびキャンパスライフの雰囲気が伝わってきて、そういうところは面白かったです。 一巻目から登場しているらしい人が彼女の推理を物語の上でサポートしていたりするんですけれど、そういうことがもっとわかっていれば、この本を読んでいて、もっと作品の世界に入っていけるのにと読んだあとに思っただけに、機会があったら、最初からもう一度読み直して見たいと思っています。
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元ポップ歌手でニューヨーク大学の副寮母が大学寮で起きる事件に巻き込まれつつ解決に導くシリーズ。大手レコード会社の戦略通り売れたもののやりたかった音楽ができず、ヒットして出来た貯金は実母に持ち逃げされ、婚約者には浮気され、父は横領事件で服役中という境遇なのにひねくれもせず、誰のこと...
元ポップ歌手でニューヨーク大学の副寮母が大学寮で起きる事件に巻き込まれつつ解決に導くシリーズ。大手レコード会社の戦略通り売れたもののやりたかった音楽ができず、ヒットして出来た貯金は実母に持ち逃げされ、婚約者には浮気され、父は横領事件で服役中という境遇なのにひねくれもせず、誰のことも恨んだりせず、一所懸命な主人公ヘザーが好ましく、楽しく読了。ミステリとしての完成度はそれほどでもなくだいぶ強引なところもあるのですが事件よりヘザーをとりまく人間関係の方が面白く続きが楽しみです。もうこれ以上太らないといいけれど。
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いきのいいヒロインで、楽しいミステリ。 ニューヨーク大学の学生寮の寮母になっているヘザー・ウェルズは20代の末。 元アイドル歌手。 もっと大人びた歌を歌いたいといった所、首に。 母親はマネージャーと駆け落ち。 所属事務所の社長の息子でもあるスターのジョーダンと婚約していたが、浮気...
いきのいいヒロインで、楽しいミステリ。 ニューヨーク大学の学生寮の寮母になっているヘザー・ウェルズは20代の末。 元アイドル歌手。 もっと大人びた歌を歌いたいといった所、首に。 母親はマネージャーと駆け落ち。 所属事務所の社長の息子でもあるスターのジョーダンと婚約していたが、浮気を目撃して別れて1年。 彼の方は何かと未練がましく接してくるのだが。 ヘザーはもう、大家でもあるジョーダンの兄クーパーの方にぞっこんですが、クーパーは冷静な態度。 クーパーは私立探偵で、芸能一家からは孤立している変わり者。 今回は、横領で服役していたヘザーの父親が出所、連絡を取ってきます。子供の頃以来会っていないので、戸惑うヘザー。 大家のクーパーに何と説明したものか…? 1作目は、エレベーターからの墜死という事件でした。 上司は替わって、感じの良いトムになっています。 今回は、カフェテリアのキッチンで遺体が…!人気のあるチアリーダーだった美人リンジー。 捜査に関わるなとみんなに言われますが、親友のマグダだけは、リンジーの汚名を晴らして欲しいという。 傷ついた学生のためのカウンセラーが派遣されてきますが、これがえらそうな女性で気が合わない。 警察の捜査では、大学生の本音を突き止められそうにない。 リンジーが付き合っていたという男子学生達の居場所に乗り込むと、良家の子息なのだがかなりイカレた感じで、麻薬を売っているという噂も。 果たして…? 冬の間に5キロ増えてしまったという~だいじょぶなのか、ヘザー?(笑) 学生のギャビンにはけっこう気にいられている様子。ずっと年下なので意識していなかったら、交際を考えてくれと言われます。 舞台にゲストで出て1曲歌う話も来て、じょじょに復活の見込みも見えてきてるようです。
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プリンセスダイアリーシリーズの作者の最新シリーズ。 洋書の登録出来ないのは不便なので、和書で登録。 会話小説なので、原書のが面白い。多分。
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