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守屋毅【著】
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元禄期の都市文化を遊里、芝居という観点から考察した著作。規範的意識に基づいて、こうした非日常的な遊興を悪と称するのは元禄時代でも現代でも変わらないようだ。しかし、そうしたものこそが、現代日本文化の基層に脈々と流れていることを本書は教えてくれる。
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