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成金 の商品レビュー

3.5

85件のお客様レビュー

  1. 5つ

    7

  2. 4つ

    30

  3. 3つ

    29

  4. 2つ

    8

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2011/03/20

ホリエモンこと堀江貴文の著者。拝金に続く小説第二弾だが、物語は拝金よりも前の時代の話。図書館で借りた。 主人公は前作拝金のメンターだったオッサン。若かりし頃の話。サルも出てくる。 SBI北尾さんのこと、ものすごく嫌いなんだな、という感じか伝わる。 ともあれ、今から思い出せば時代...

ホリエモンこと堀江貴文の著者。拝金に続く小説第二弾だが、物語は拝金よりも前の時代の話。図書館で借りた。 主人公は前作拝金のメンターだったオッサン。若かりし頃の話。サルも出てくる。 SBI北尾さんのこと、ものすごく嫌いなんだな、という感じか伝わる。 ともあれ、今から思い出せば時代の裏はああだったか、と思うけど、その場でこんなことをやっていたとするとスゴイ。電脳隊か。。

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2011/03/20

面白かった。 1990年代半ば~2000年前後のITバブルの熱気が感じられる小説。 前作「拝金」を再読したくなった。

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2011/03/07

「拝金」から遡った時代が舞台で,謎が多いオッサンの過去がわかり前作との繋がりが見えるのが面白い. 所々会社名や言葉などがわかりづらくなったりもするが,ゆっくり読めばしっかり理解出来るので大丈夫. 自分は「拝金」→「成金」と読んで楽しんだが,この「成金」だけでも十分面白い. ...

「拝金」から遡った時代が舞台で,謎が多いオッサンの過去がわかり前作との繋がりが見えるのが面白い. 所々会社名や言葉などがわかりづらくなったりもするが,ゆっくり読めばしっかり理解出来るので大丈夫. 自分は「拝金」→「成金」と読んで楽しんだが,この「成金」だけでも十分面白い. 個人的には「成金」→「拝金」と読むと時代の流れが一直線になり,読みやすくなる気がするのでオススメ. 2作品両方を見るからこその面白さもあると思うので是非2作品とも見ることをオススメしたい. それにしてもこれほどの小説を書くことができるホリエモンに感嘆w

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2011/03/06

ホリエモンこと堀江貴文氏が書いた小説二作目です。位置的には前作『拝金』の前の話です。 相変わらずスピーディーな展開で、あっという間に読めてしまう作品です。 スピーディーな展開ですが、どんな内容よりも内容は濃いと思います。 続きは↓で公開してます http://deepbluew...

ホリエモンこと堀江貴文氏が書いた小説二作目です。位置的には前作『拝金』の前の話です。 相変わらずスピーディーな展開で、あっという間に読めてしまう作品です。 スピーディーな展開ですが、どんな内容よりも内容は濃いと思います。 続きは↓で公開してます http://deepbluewill.blog122.fc2.com/blog-entry-114.html

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2011/03/05

前作、拝金がよかったので、読んでみた。当時の価値観が馴染めず感情移入はあまりできなかった。時間が前後するような構成や、金融リテラシーがないと理解が難しいところもあり、個人的には拝金のほうがオススメ。

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2011/03/06

☆3.5 登場人物にニヤリとしてしまう 前作『拝金』と絡まるストーリーもいいが、著者の物事に対する考えの一端がわかって楽しめた 日本女子の価値云々は、エルメスの日頃の話とあいまって現実味を増す。。 『バブルってのは不要に女の価値を上げた。女の価値が上がったから高価になったんじ...

☆3.5 登場人物にニヤリとしてしまう 前作『拝金』と絡まるストーリーもいいが、著者の物事に対する考えの一端がわかって楽しめた 日本女子の価値云々は、エルメスの日頃の話とあいまって現実味を増す。。 『バブルってのは不要に女の価値を上げた。女の価値が上がったから高価になったんじゃねぇ。単に金まわりのよくなったオヤジたちが…』 兎に角 Good Buy

Posted byブクログ

2011/03/03

「時間は味方だ。若さは弱点ではなく武器となる。」 この言葉が読み終えた後にイメージとともに記憶に残る。 それだけで読んだ価値はある。

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2011/03/01

ホリエモンの二作目。前作 拝金は自伝的な話だったのに対し、今回はモデルになってるエピソードはないのかなって思いつつ読み進めていたら、途中から実は拝金の元になってる話であることに気付き、さらに実在のエピソードとの関連もチラホラ散見され、面白さを増していった。拝金をもう一度読み返した...

ホリエモンの二作目。前作 拝金は自伝的な話だったのに対し、今回はモデルになってるエピソードはないのかなって思いつつ読み進めていたら、途中から実は拝金の元になってる話であることに気付き、さらに実在のエピソードとの関連もチラホラ散見され、面白さを増していった。拝金をもう一度読み返したくなる作り方はうまいと思いました。

Posted byブクログ

2011/02/27

こちらも充分おもしろかったが、パラレルに進んでいる部分と時間がずれて動いてる部分の境が少々分かりにくく、その点において前作『拝金』に劣る。

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2011/02/26

前回の方がスピード感があった。書きたいことが違うんだろうけど、前回より事実を押さえないと理解できない部分が多い。内容は濃いんだろうけど、じっくり読ませるせいで文章力に粗が目立つかな

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