部屋を見れば未来がわかる！ の商品レビュー

舛田光洋【著】

2017/08/31

部屋の状態が C以下の人はこんな本は読まないだろう 笑

まあ 綺麗にしましょう 人のせいにしてはだめだと思ういうのはよくわかる

2016/06/20

掃除は苦手だと自覚はあり、何度も克服しようとするものの未だ変わらぬ状態でした。まずそもそも掃除のメリットがよくわかってなかったのと、汚いと何がダメなのかもよくわかってなかったのが大きいかも。この本は、筆者の体験に裏打ちされた説得力ある事実からも、綺麗にしておかないと人生ヤバイ！と、やる気を出させてくれる本です。最近流行りの片付けの本では気づかなかったけど、ホコリや汚れをとって空気も綺麗にしよう！と新たな気持ちにさせられました。

2015/12/19

カレン以来の読んでる途中から行動したくなる本でした。
この１年、転落ギリギリ空間と安心空間の間で揺れ動いてるなと思って即行片付け始めました。一気に捨てモードです。
今月中に安定した安心空間にする！！
そしてゆくゆくは成功空間、天使空間に…！！！

2014/10/12

断捨離を意識している自分だが、この本は、部屋の汚れをキレイにすることで快適な生活を提唱している。
掃除といってもなかなか掃除しないところもあるので、掃除の意識が芽生えた。
場所によって自分のおかれている状況を示すという考えは面白かった。

2013/08/25

いわゆる掃除本というやつです。
「掃除をしないといけないのはわかっているけど・・・」「掃除って面倒だな」と思っている方にオススメな本です。
なぜなら、掃除をする動機になりうるから。
もちろん、未来を知る方法を知るためにこの本を読む、というのもありだと思いますが、「掃除の力」を確認するためにこうした本を読むのも、またよい読み方だと思います。

2012/08/04

部屋を見れば未来がわかる
舛田光洋

① 雰囲気（入った瞬間の気分）入った瞬間やる気がなくなっていくなど
② 綺麗度　ほこり・汚れのチェック
③ 放置度　1年以上いらないものが置いてある。
④ 統一感　家の外観・カーテン・ソファ・ファブリックなど色などの統一感がある。
⑤ おもてなしの空間（ゲストを意識したコンセプトで統一・見えないところまできれい等）

① 仕事編　デスクワークの際の机上の書類の山・引き出しの中の状態
② パソコンのデスクトップの画面の状態
③ 知的編　本棚の中が何も変わっていない（思考停止状態）
④ 本棚が貴方の将来像
⑤ 収入編　床の面積が広いほど収入が多くなるが、狭いと収入が少なくなる。無駄なものを買ってしまう関係もあり。
⑥ 子供も夫婦仲も然り。寝室が汚れていれば、睡眠不足。子供の将来像や相手の将来像は、本棚を見れば、大体わかる。

2012/04/15

著者の初期の本は「本当に必要なら手に入る」と妻の一言でテレビ購入を却下されたが偶然にテレビをもらってびっくりしたみたいな素人っぽいコメントだったのが、本書では多くの家を拝見してた結果からの洞察という、自分なりの考えがまとめあげられた感がある。タイトルもいいし、内容もそれに沿った内容となっており、実例もあって興味深い。ひとつ不満があるとすれば、各部屋の意味や掃除の実践方法が、既刊を見てくださいということで、1冊でまとめあげられていない点であろうか。

2011/10/13

住む部屋はその人の体だけでなく、人生をあらわすそうです。
自分で把握できる量に物を減らし、掃除をすると運が開けるという、風水+そうじ力の内容です。

実践しないとこの本が正しいかはわかりませんが、
ディズニーランドは天使空間、
殆どの人の実家は安心空間、など例えの部分が大変面白かったです。

引越時にできなかった、荷物の処分を始める気になりました。

2011/09/28

　その人の部屋の状態が心を表し、部屋の状態を見ればその人の未来が見えると著者は教えて下さっています。結構な方の部屋は、綺麗で整っており、いるだけで感謝の気持ちが湧いてくるような場所に住んでいるそうです。逆に、思うようにいかない人の部屋は、雑然として、不必要なものが多くあるそうです。本の中で、自分の状態を調べる問題があるのですが、私の部屋は、Ｃランクでした。掃除力を磨き、未来を切り開いていきたいと思います。

2011/05/10

カレン・キングストンの本よりもスピリチュアルな要素が少ないので、抵抗なく読める人が多いのではないかと思う。