ミスが多い…それって、大人のADHDかもしれません の商品レビュー

星野仁彦【著】

2024/12/06

感情・衝動のセルフコントロールが弱いため、アルコール依存等も起こしやすい。はまった仕事には過集中することもあるため、バリバリ働くサラリーマンでアル中というパターンを起こし得る。
綿密な金銭管理の経理職は避けた方が良い。
マサチューセッツ州では、免許更新のたびに事故多発ドライバーへADHDチェックを実施している。症状に応じた治療により、交通事故率も下げられた。

2022/09/29

ADHDを勉強するために読んだ。なんでもADHDに傾けようとする感じを少し感じた。まぁ、でも書いてあることはほぼ全うだと思う。

2021/01/06

大人のADHDについて様々な角度から分析した一冊。

著者自身がADHDということもあり、説得力があった。

2013/12/08

つかみが良かった
「片付けられない、遅れる、忘れる、キレる、ハマる。これらが実生活に支障をきたすようだとADHDかも。」（要約）

2013/09/08

自らがADHDの障害を持つ著者がADHDの特徴、障害による困難、治療法、生活で困りがちなことへの対処法を親切に優しい語り口でまとめた良書。

2012/10/27

　周りの人も「困った人」を排除せず、その視点・思考・行動の長所に目を留めて、隠れた才能を伸ばしてあげてほしいと、大人のＡＤＨＤである筆者は、切に願います。
　ＡＤＨＤを「障害」ではなく、可能性豊かな「個性」に転換すること。それが、ＡＤＨＤ者と身近な人のテーマです。
(P.134)

2012/05/25

読むだけで自分も発達障害な気になれる本。

人は誰でもそうだと思うのだけれど
サポートしてくれる理解者と巡り会えるかどうかが
才能を存分に発揮させられるか
社会不適応と言われるか
の分かれ道。

2011/09/18

坂本龍馬もアインシュタインも、ココ・シャネルもトム・クルーズもADHDだった・・・、というのは根拠は「？」ですが、センセーショナルで面白い。日本人の1割が関わっているというADHD。知識として知っておくことは役立ちそうです。

2011/09/11

上司対策に読んだのに、やはり自分の部屋のありさまを考える。薬ほしい。
しかし、部屋以外はあまりあてはまわらない。

2011/09/07

以前読んだ先生の本がわかりやすかったので。知らん間にたくさん出されてたんですね。
チェックシートやってみたけど…兆候ありの模様。色々工夫しよう。