コミックいわて(1) の商品レビュー

アンソロジー(著者),池野恋(著者),神田・ジョセフィーヌ(著者),とりのなん子(著者)

2018/10/12

吉田戦車と池野恋が同じ本で読めるなんて、なかなかできない体験。東北とは縁もゆかりもないけど、何となく懐かしい日本の田舎って感じがした。とりのさんのカモシカが可愛い。

2014/11/19

達増知事責任編集とあったのでつい買ってしまいました。買った当時は発売後すぐで、しばらく読んでいなかったのですが、今登録しようとしたら続編らしきものがたくさん出ていてびっくりです。内容は私のように故郷を離れた岩手県人が読むと懐かしく、そうでない人が読むと岩手はこんなところなのかと思ってくれるいいPRです。さすが達増知事と言いたいのですが少し高くないですか？でも執筆陣豪華だし仕方ないかな？

2013/05/02

【蔵書案内・漫画】坂東市の図書館：漫画オタク（？）の岩手県知事が県ゆかりの漫画家に１作ずつゆかりの漫画をかきおろしてもらった作品集。１巻は震災前。２巻目は震災後、復興のエールとして出版されています。みんな岩手が好きなんだなぁ、と読んでいて感じました。あぁ、こんな漫画の本を坂東市でも出したいです。

2011/10/10

「コミックいわて」やっと手に入れたぞ！岩手ゆかりの漫画家10人による作品。かもしか温泉が一番好き(^^)

2011/07/06

購入

岩手にゆかりのある漫画家が、
岩手を舞台にした漫画を書いている
アンソロジー企画

「ゴーガイ」の飛鳥先生も描いている

バンカラを題にした話があるので、
バンカラ育ちにはたまらないと思う

2011/06/27

吉田戦車の名でつい衝動買いしてしまいましたが、
結構いるんですね、岩手県産漫画家（米？
岩手県の素敵なところをいっぱい読ませていただきました。
好きだったのは、池野恋さんの宮沢賢治と、かもしかと祭り。
ちなみに、ダムは地域関係ないのでは、と思いましたが、
ダムダム団を知る者として、胸がキュンとしました（謎）。

2011/02/27

岩手県人ならいろいろと心にひっかかると思う。
無性に河童を釣りたくなった。
カッパ淵に行かねば。

2011/01/31

岩手にゆかりのある漫画家たちによる、オール新作描き下ろし漫画。

愛を感じました。

今年はさんさ踊り出るぞー

2011/01/29

岩手ゆかりのマンガ家集結して、岩手を題材として書き下ろした10篇のマンガ集です。岩手県にゆかりのあるマンガ家が多いことに驚きました。
岩手を題材にしていると言っても、観光地ばかりが登場するのでなく、風土や日常、マンガ家達の故郷への想いが中心に描かれています。
岩手の観光地を知ろうと思って読んでしまうと、がっかりすると思いますが、岩手を理解するという視点で読むのが良いかと思います。
岩手県庁が企画したという観点からは、岩手の何を売ろうとしているのかが中途半端になってしまっているという印象でした。とは言え、このマンガをきっかけに岩手のこと（存在）を知って貰うきっかけとしてよい企画だと思いました。

個人的にはバンカラの応援団が主人公の地下沢中也さんの作品が好きでした。

2011/01/27

　全国にもまれな（多分）マンガオタクであるうちの知事が大胆にも作ってしまった、岩手県出身マンガ家10人が岩手をテーマに描き下ろした豪華なアンソロジー。さあ、他県もこれに続けるかな（笑）。
　池野恋さんの描く少年は相変わらず美形で、とりのなん子さんのストーリー漫画のムードに浸る。戦車さんは愛娘に蝦夷魂を叩き込もうと試み、飛鳥あるとさんはアテルイを現代に召還する。岩手はただのとーほぐの田舎じゃないんだぜ。
　この「地方自治体が作ったマンガ単行本」が全国の地方自治に光を呼び、都条例のアレに対抗できるといいんだけど…、まあ、それはまた違う話か。あはははは。