やさしい産業用繊維の基礎知識 の商品レビュー
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著者は技術士。 高機能繊維、不織布、複合材料 国際見本市 ITMA International Exhibition of Textile Machinery Techtexitil International trade fair for techinical textiles and nonwovens 繊維製造プロセス モノマー ポリマー ステーブル フィラメント糸 わた 紡織糸 布(綿の右) 用語 重合(polymerization) 紡糸 製造 原綿 混打綿 梳綿 精粗綿 練条 粗紡 精紡 巻糸 図1.11 繊維の機能分類がよい。 機能と性能っがわかりやすい。 ハイモジュラス 高収縮 耐熱 難燃 接着性 軽量 モノフィラメント 耐摩耗 防弾、防刃 性能として、吸湿、吸水、耐薬品、消臭、抗菌、導電、水溶性、保水 1.4 産業用繊維の物性とその測定 物理 分子量、結晶化度、密度、屈折率、電気抵抗、誘電率 機械 強度、弾性率、伸度、収縮率(乾熱、湿熱9、疲労性 熱 分解温度、融点、ガラス転移温度、軟化温度、燃焼性 化学 吸湿性、耐薬品性、耐光性(耐候性)、生分解性 布(綿の右) 糸密度、引張強力、引裂強力、摩耗強力、寸法安定性 その他 摩耗特性、染色特性 天然繊維、セルロース系化学繊維 合成繊維 新機能汎用繊維 高性能繊維 無機繊維 ガラス、セラミック 繊維形態と構造体 モノフィラメント、フラットヤーン・スプリットヤーン、ロープ、産業用中間繊維製品、不織布、人工皮革 大気と水の浄化 アスベスト代替繊維 カーペット用設計繊維 漁網、釣り糸 引用文献、URL豊富
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幅広い産業用繊維のことが書かれています。 繊維の性質から、どんな所に使われているか。 具体的な数値(引張り強度や弾性率)が書かれています。
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