SWAN-白鳥-モスクワ編(1) の商品レビュー
SWANの続編。「まいあ」の前。 2人がくっつくのはわかっていることなので、今後どういうふうに展開されていくのか期待!
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『SWAN』から『まいあ』の間の物語は想像するしかないと思っていましたが、ついにでました! 再びアグリーダックを踊るためにモスクワ入りして記者会見に臨むシーンがありますが、真澄の答えが素晴らしく印象的で、彼女の成長が垣間見えます。 それからダンスシーンの描写も各段に美しく正確にな...
『SWAN』から『まいあ』の間の物語は想像するしかないと思っていましたが、ついにでました! 再びアグリーダックを踊るためにモスクワ入りして記者会見に臨むシーンがありますが、真澄の答えが素晴らしく印象的で、彼女の成長が垣間見えます。 それからダンスシーンの描写も各段に美しく正確になっていて見応えがありました。 本編『SWAN』を再読せねば…
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
本編『SWAN』のその後。子供世代の『まいあ』を読んでいたので絵柄の違いなどにはあまり抵抗はありませんでした シュツットガルトで2年、いよいよロシアに渡ります。二人に進展はなし。 『アグリーダック』と『春の祭典』に出演することが決まるのですが、真澄にはまだ長い間封じ込めたものがあり、それを開放しない限り完成しない…と。 これは…。このあと『まいあ』のように精神論で長くひっぱられるとツライかもしれません。私としては舞台での踊るシーンにワクワクしたいものですが。 んで、秘められたものが『真実の愛』とかだったらどうしよう…う~む。
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累計2000万部を超えたバレエ漫画、SWAN白鳥のその後の物語です。 本編は、1976年に連載が始まった作品なので 勿論連載時には私は生まれていません。 7、80年代の最先端が詰め込まれた作品は 今読んでも、とてもスタイリッシュでファッショナブル。 残念なのは絵柄の変化。 ...
累計2000万部を超えたバレエ漫画、SWAN白鳥のその後の物語です。 本編は、1976年に連載が始まった作品なので 勿論連載時には私は生まれていません。 7、80年代の最先端が詰め込まれた作品は 今読んでも、とてもスタイリッシュでファッショナブル。 残念なのは絵柄の変化。 これは時代の流れも作者先生の変化成長もありますからいた仕方ない事なのですが、 それにしてもとても残念。もったいない。 正直、あの全盛期程の魅力される画力は 無くなっています。 ポージングひとつひとつに息を飲んでしまうような美しさと緊迫感をもった画だっただけに、本当に残念。 やはり私はキラキラおめめのばさばさ睫毛の漫画が大好きなのです。 残念な点はいくつかありますが、 それでも泣いてしまったのは 待ち望んだ続編だからだと思います。 あの続きを読みたいと、 ずっと思い続けていたので これからが楽しみです。
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真澄ちゃんとレオン君のその後を読めるなんて嬉しい 思い出す リリアナとの競演になった「アグリー・ダック」 読んでいると バレリーナになった気分 はい アラベスク とかね
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届いた!読んだ!SWANのファンとしては、ドイツへ渡ってからのフタリは確かに気になるけど、今更その話を新たにしてどうなんだろうとちょっと思ったりしながらだったけど、これはこれで面白そうです。ただ、こう、ダンサーとしてだけでなく、人間としての揺れや迷いなんかが真澄のとまいあのとが重...
届いた!読んだ!SWANのファンとしては、ドイツへ渡ってからのフタリは確かに気になるけど、今更その話を新たにしてどうなんだろうとちょっと思ったりしながらだったけど、これはこれで面白そうです。ただ、こう、ダンサーとしてだけでなく、人間としての揺れや迷いなんかが真澄のとまいあのとが重なる部分があるので、まずまいあを完結させてからでもよかったのかも?と感じてしまった。 自分自身も、あれこれ迷ったり揺れたりしていることがあるのだけど、悩んだり逃げたりするわりにすごい自信の持てる真澄がうらやましくてしょうがない。
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