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イングリッシュ・モンスターの最強英語術 の商品レビュー

3.5

57件のお客様レビュー

  1. 5つ

    6

  2. 4つ

    22

  3. 3つ

    18

  4. 2つ

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2023/06/13
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

イングリッシュ・モンスターの最強英語術 ペーパーバック – 2011/1/26 菊池/健彦 1959年4月11日生まれ。青森県出身。大学卒業後、洋書専門店の営業マンとなるが、厳しいノルマを達成できず、精神的に追い詰められて34歳で退社。その後、引きこもり生活に入るが、何もすることがないので独学で英語の勉強を始める。社会復帰して初めて受けたTOEICで970点をマーク。以後、990点満点を24回記録(2010年12月現在)した驚異のイングリッシュ・モンスター 地道な積み重ねが重要であると改めて気づく本 2011年4月14日記述 筆者が会社を34歳で辞め、1年ほどしてから英語の勉強に取り組むようになり今や英語の達人とも言える域に達した経緯を書いている。 特別な勉強をしたという訳ではなく、知らない単語、熟語を覚える。 繰り返すこと、問題集をなんとなく解くのではなく一冊徹底的にやり込む事の重要性を説いている。 筆者の経験から留学経験がなくとも英語力を大きく伸ばす事は可能であると実感できる。 個人的にTOEICの試験にしても受けまくることは意味がない。 健康診断を何度も受けても健康にならないのと同じだという菊池健彦さんの指摘はもっともだと思った。 英単語覚える。リスニング鍛える。などの努力をやってないと受けても無駄なのは当然。

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2018/10/09

TOEIC満点24回は凄い。まあ朝起きたらいきなり英語ができるようになるような魔法はない。日々精進しかないということ。ごもっとも

Posted byブクログ

2017/09/09

著者はTOEICで990点を20回以上とっているという凄い経歴の持ち主。 いったどんな勉強をすればそうなるのかと思いきや方法はいたってシンプル。 ひたすら単語を覚えることとDVDを見る、というもの。 著者が引き込みりだった時にこれを1日8時間くらい繰り返しているうちに英語を...

著者はTOEICで990点を20回以上とっているという凄い経歴の持ち主。 いったどんな勉強をすればそうなるのかと思いきや方法はいたってシンプル。 ひたすら単語を覚えることとDVDを見る、というもの。 著者が引き込みりだった時にこれを1日8時間くらい繰り返しているうちに英語をマスターしたとのこと。 とても真似できるような勉強法ではないけど、参考になる部分はけっこうありました。 面白かったです。

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2015/07/02
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

15分で読める本。こういうものは要するに基本的なことをやるしかない、ということしかないのであって、若干トリッキーななんやかやが注目を集めたりするのだろうけれど、それだけの話だ。 リスニングに関して、カタカナのフォントを大きくしたり小さくしたりしている部分があって、変に省略・強調して発声すべし、みたいなのは全く理解できない。英語音声学をやった方がいいのではないか。 それから、著者は高校時代から司馬遼太郎描くところの坂本龍馬にあこがれていたようで、英紙を読んで日本を馬鹿にした記事があると反論を投稿するために英作文を覚えたと書いており、各社からの返信はがきの証拠写真を並べているのだが、これは一度も掲載されたことがないということだろう。単にクレイジーパーソンが何か書いて送ってきたよ、という扱いじゃないのか。 「一度も海外渡航歴なく英語をマスターした」ことに特別な価値があるように思っているようだが、言語の本質を見誤っているのではないだろうか。懸命に辞書を引き単語を覚え、英語放送を繰り返し聞いてTOEICの点数を上げたところで、それが何なのか。言事は点数稼ぎのゲームではないだろう。どうも根本的な部分が欠落しているというか、狂っているというか、やはり独学のみでは妙な方向に偏ってしまうのだな、ということを確認した気がする。

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2015/02/13

習得には、地道な努力が必要とわからせてくれました。著者は、引きこもり生活7年後独学で英語を学び、今までにTOEIC満点を24回記録した人です。

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2014/09/29

34歳で会社を辞めて引きこもり生活に入り、英語漬けの毎日を過ごした結果、初めて受験したTOEICで970点を獲得した著者の体験記です。 英語の勉強法の本ではなく、とにかく虚仮の一年で勉強を続ければ英語はできるようになるという実体験を語った本で、インスパイアされるところ大でした。...

34歳で会社を辞めて引きこもり生活に入り、英語漬けの毎日を過ごした結果、初めて受験したTOEICで970点を獲得した著者の体験記です。 英語の勉強法の本ではなく、とにかく虚仮の一年で勉強を続ければ英語はできるようになるという実体験を語った本で、インスパイアされるところ大でした。ただ、実質的な内容は薄かったように思います。 勉強に身が入らなくなってきたときに読むと効果がある本です。

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2014/09/01

引きこもりが、英語をひたすら勉強してTOEIC満点取った話です。 特別な才能があるとかではなく、外国に住むわけでも、誰かに教わるわけでもなく、誰でもTOEICで満点取れますよ、という事の証明。ただし、この人は勉強の仕方が分かってるという時点でとても頭がいい人だと思う。普通はそれご...

引きこもりが、英語をひたすら勉強してTOEIC満点取った話です。 特別な才能があるとかではなく、外国に住むわけでも、誰かに教わるわけでもなく、誰でもTOEICで満点取れますよ、という事の証明。ただし、この人は勉強の仕方が分かってるという時点でとても頭がいい人だと思う。普通はそれごわからないから英語が出来るようにならないので。更にひたすら膨大な時間を勉強に費やして真っ正面から英語に取り組んでいるし、簡単に英語が出来るようになりますという本を否定している。好きには慣れないが、内容は共感出来る。本人も言っているが人によって合うやり方は違うし、努力しなければ出来ない。そういう意味でこれを読んだからといって真似しても仕方ないし、あまり意味はない本かなとは思う。単純に誰でもやれば出来るということがわかって励みになる本。

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2013/08/11

以前何処かのテレビに出演していたイングリッシュ・モンスターと呼ばれる菊池さんの最初の本のはず。内容としては会社のを辞めてから引きこもり、英語と出会ってどのように勉強を始め、最初のTOEICで900点越えを達したかが書かれている。また、紛らわしい発音を自分の顔写真を掲載しているわけ...

以前何処かのテレビに出演していたイングリッシュ・モンスターと呼ばれる菊池さんの最初の本のはず。内容としては会社のを辞めてから引きこもり、英語と出会ってどのように勉強を始め、最初のTOEICで900点越えを達したかが書かれている。また、紛らわしい発音を自分の顔写真を掲載しているわけだけども、今一わかりづらく、また勉強方法としてはそれほど新しい事もないので、確かに初めてのTOEICで970点かな?はすごいと思うけど、それ程、術を知るうえで役に立ったとは思えない。ただ、モチベーションをこれを読んで上げれる人はいるかも。

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2013/06/09

あの状況で、英語のモチベーションを維持できたのは、 出版社に批判を送ることにあったんでしょう。 まさに、客観的→主観的に変化した要因だと思います。

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2013/06/08

個人的には嫌いじゃなかったですね。このレビュー書くまでに随分時間が経ってますが、「英文読んでるときの空いたスペースに、ひたすらわからない単語の意味を書いてく」っていうことは印象に残っております。

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