Q10シナリオBOOK の商品レビュー
佐藤健すきが高じて買ったもの。言葉が輝くっていう表現がよく似合う。 宝石のキラキラじゃなくてガラス玉みたいな素朴な輝き。
Posted by
なんだろう。 このじわじわくる感じ。 平太やQ10、柳先生や小川先生のセリフひとつひとつが すっごーーーーく心にしみる。 自分探しに迷っていた思春期時代に 出会いたかった本。 死ぬほど悩んで”自分”を手にしていたら 今はもう少し違う人生だったかもしれないな~~...
なんだろう。 このじわじわくる感じ。 平太やQ10、柳先生や小川先生のセリフひとつひとつが すっごーーーーく心にしみる。 自分探しに迷っていた思春期時代に 出会いたかった本。 死ぬほど悩んで”自分”を手にしていたら 今はもう少し違う人生だったかもしれないな~~~ たくさんたくさん大切なことが詰まってます。 素晴らしい作品でございます。
Posted by
ターゲットだったはずの中高生には少し物足りないかもしれない、おとなが何かを感じる学園もの。「すいか」と違ってガツンとはこないものの、じわりじわりと胸に残る。木皿さんの話は「セクロボ」がとにかく好きなので、書籍化、して欲しかったなあ……
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
木皿泉については 「すいか」「野ブタ。をプロデュース」「セクシーボイスアンドロボ」と脚本は読んできたが、 今回の「Q10」は今までで最もストレートで純度が高い内容だった。 、新作を書くごとに登場人物はより精神年齢が若く純粋で台詞もストレートなものになってきている気がする。 なので 「Q10」はまる人ははまるが、もしかするとその青臭さには抵抗を覚える人もいるのでは。 作者のあとがきが興味深かった。 物語の力を信じているという作者の言葉に心動かされた。 ちなみにSFなので 海外ドラマ「LOST」でも使われていたという フラッシュバックならぬ、フラッシュフォワード(未来の映像が一瞬映像に浮かぶ)というとても珍しい映像手法が効果的に使われています。
Posted by
2011-25 とばし読み。TVは感動した、毎回2回見た。最後の方はグジャグジャの着地だったが、最初のジャンプは高く高く美しかった。
Posted by
- 1