手づくりする手紙 の商品レビュー
ベルギーのポストが、ダースベイダー型でかわいい(かっこいい?)。昔は伝書鳩が手紙を配達していたんだよね。
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手紙自体も手作りするなんてとても愛情がこもっているし、何かに追われていない心の余裕を感じます。 私は手放しでゆるやかな時間を上手に楽しめる器用さは持ってないけれど、作って送って誰かの喜ぶ顔を見たいです。 オリジナル切手が作れるの、すごく楽しそうだなー!
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いとこや友達に手紙をせっせと書いていた時代を思い出す。 特にいとことは、定期テストなどお構い無く、お互い届いたらすぐに返事を書いて出す間隔でやり取りしていた…(笑) セーラー服折りや、♡折り、 いとこが折ったのを参考に私も、また折って出していた。 切手も記念切手を貼ることも、...
いとこや友達に手紙をせっせと書いていた時代を思い出す。 特にいとことは、定期テストなどお構い無く、お互い届いたらすぐに返事を書いて出す間隔でやり取りしていた…(笑) セーラー服折りや、♡折り、 いとこが折ったのを参考に私も、また折って出していた。 切手も記念切手を貼ることも、いとこが教えてくれた。 時代は変わって…今はメールやLINEでのやり取りが殆どではなかろうか。 字の形や行間から相手の心が届いていた手紙の温かさこそ、今の時代、あったほうがいいのかもしれない。 手作り封筒で、今度、それを理解してくれそうな 御無沙汰している友達に まずは出してみよう…。 そう思える本でした。
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手紙が書きたくなりました。 切手のオーダーできるの知らなかったし、絵本便箋なんて書く方も楽しいしきっと読む方も楽しいんじゃないかな。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
『季節の便り、遊びの誘い、特別な日のお祝い……一通の手紙ができることは、案外たくさんあります。イラストレーターで手紙好きの著者が、一工夫した自分だけの手紙雑貨の作り方を紹介。 』 この本で一番印象に残ったのは、「差出人のない手紙」というコラム。 綾乃さんのお母さんを交えて、綾乃さんとお友達で、一緒に遊びに行った後、お友達のみんなに、差出人のない手紙が届いたエピソード。 “そんな騒動を聞いてあきれていたころ、わたしにも母からはがきが届いた。やはり差出人名はなし。見覚えのある丸い字ですぐにわかるのは親子だからだ。母はきっと全部のはがきを、子供に出すような気分だったんだと思う。そして、これからは皆も、差出人名がなくても、誰からの手紙かわかるのだろう。”
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出版社 / 著者からの内容紹介 季節の便り、遊びの誘い、特別な日のお祝い……一通の手紙ができることは、案外たくさんあります。イラストレーターで手紙好きの著者が、一工夫した自分だけの手紙雑貨の作り方を紹介。
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1冊だけだと把握しきれない人だったので、もう1冊買ってみました。 あらかた自分が昔やってたことと一緒だったので、親近感がわいたかなぁ。 文通世代だから「同じ人に同じ柄のレターセットを使わない」という独自ルールを作っていた時など、市販ではなく包装紙などでよく手作りしましたし、...
1冊だけだと把握しきれない人だったので、もう1冊買ってみました。 あらかた自分が昔やってたことと一緒だったので、親近感がわいたかなぁ。 文通世代だから「同じ人に同じ柄のレターセットを使わない」という独自ルールを作っていた時など、市販ではなく包装紙などでよく手作りしましたし、切手は本体とのバランスをとるというのもかなり意識してやってた時期がありました。 最近の本らしく「手作り切手」の手順が載っていたところは好印象でしたね。 自分にとって目新しいことが少なかったので☆1コ減らしました。ごめんなー。
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たまたま、森見氏の「恋文の技術」を読み終えた後に手に取った。 ほんと、たまたま。 図書館予約が回ってきたのがたまたま一緒だっただけ。 でも、この流れではどうしたって手紙が書きたくなる。 運命か? 本書の中のかわいい手紙達。 私は著者のようにかわいいイラストも描けないし、 字もか...
たまたま、森見氏の「恋文の技術」を読み終えた後に手に取った。 ほんと、たまたま。 図書館予約が回ってきたのがたまたま一緒だっただけ。 でも、この流れではどうしたって手紙が書きたくなる。 運命か? 本書の中のかわいい手紙達。 私は著者のようにかわいいイラストも描けないし、 字もかわいくない。 実際に、本書を手本に書いてみてもきっとかわいく出来ない。 それでも、文具店でレターセットを買ってみたい気になる。 2011-15
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この本にのっている「手紙」は、いわゆる文例集にのっているようなかしこまった手紙ではないけれど、 「相手に伝えたい」気持ちがまずあって、それにあわせて封筒や便箋を手作りしたり、あるいはお店でセレクトしたりしていることが 伝わってきます。 こんなふうにさりげなく、楽しんで手紙を書ける...
この本にのっている「手紙」は、いわゆる文例集にのっているようなかしこまった手紙ではないけれど、 「相手に伝えたい」気持ちがまずあって、それにあわせて封筒や便箋を手作りしたり、あるいはお店でセレクトしたりしていることが 伝わってきます。 こんなふうにさりげなく、楽しんで手紙を書けるといいですよね。 メール全盛の現代ではありますが、手紙の、こういうスローな感覚も忘れずにいたいものです。 文中には「レターセットの名入れオーダー」「刻印(封筒につける封蝋に捺すアレですね)のオーダー」「切手のオーダー」の記事や、海外の郵便グッズのレポート、おまけ絵本(伝書鳩の鳩三郎くんがかわいい)など、盛りだくさんの内容。 もう少し暑さが落ち着いたら、友人に手紙など書いてみようかな。 そんな気分にさせてくれる一冊です。
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具体的なレターセットの作り方が書いてあったり かなり実用的な本でした。 手紙、書きたいなあ。 書くのはできても、やっぱり一方通行ではさみしい。。。 と思うと相手がいなくて出せず終い。
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